スキンケアによる肌かぶれのケア方法、予防法など
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目次
スキンケアでかぶれてしまった時の
対処法についてお話します。
【スキンケアの成分によるかぶれの症状】
スキンケアの成分による拒否反応で起こる現象は、
・一時的な刺激によって起こるかぶれ
・アレルギーによって起こるかぶれ
の2つのパターンがあります。
〈一時的な刺激によって起こるかぶれ〉
皮膚のたんぱく質が
化粧品の酸やアルカリによって性質が変わると
その異常に反応し「かぶれ」という症状として現れます。
症状としては、赤み、ヒリヒリ感、痒みが出てきます。
症状は比較的短期間で現れるのが特徴で
肌に乗せてから1~2日以内に症状がでます。
〈アレルギーによって起こるかぶれ〉
スキンケア化粧品に含まれる、何らかの成分が体に合わなくて、
アレルギー反応として出る症状です。
体に存在しない物質が体に入ろうとしてくるので、
体が異物として認識し、カラダから排除して守ろうとする防衛反応です。
症状としては、ブツブツが出たり、赤く腫れたり、
熱を発したりというのが出てきます。
アレルギー反応は、すぐに症状が出るわけではなく
2~3日、もしくは1週間位たってから症状が出てきます。
【スキンケアでかぶれてしまった時のケア法】
スキンケアでかぶれてしまたら・・
とにかく『何もしない』で下さい。
洗顔も
今まで使っていたスキンケアも一切やめます。
一度かぶれてしまった肌は
これ以上なく敏感な状態に陥っています。
健康な状態なら反応しないような成分にすら
かぶれている状態の肌では反応してしまいます。
そして
かぶれているのに無理に化粧品を使い続けると
まだ下に隠れている新しい皮膚まで傷つけてしまい
ターンオーバーしても、不安定な肌がでてきてしまう
という悪循環を繰り返してしまいます。
肌は約1ヶ月のサイクルで生まれ変わっています。
ターンオーバーにより
新しい健康な肌がでてくるまで
とにかく、何もせずに待ちましょう。
とはいえ
ただでさえかぶれていて、肌に違和感があるのに
更に「なにもつけない」となると
肌はいよいよ乾燥し、本当に大変です。
乾燥はますますひどくなり
それと同時にかゆみ、痛みも増してきます。
どうしても何か肌に何か塗りたい・・
そんな時は天然成分100%の
純度の高い「オイル」を使用して下さい。
以下
スキンケアでかぶれてしまった時の
オススメのケア方法です。
洗顔料はかぶれた肌には刺激が強すぎるので
使用禁止。
顔は朝夕、水かぬるま湯のみで洗顔。
洗ってすぐに水分が残っているうちに
純度の高い「オイル」を塗布。
以上で終了です。
かぶれてから1週間くらいは
かぶれによる乾燥と赤みでかなり醜い状態になることが多く
ついつい化粧水やクリームなどで保湿をしたくなります。
でも、その時点で
また振り出しに戻ります。
乾燥した肌に
化粧水やクリームを塗らない状態で過ごすのは
想像以上に辛いことですが
下に眠る新しい細胞を傷つけないためにぐっとこらえてください。
これを乗り越えれば
肌は次第に落ち着きを取り戻し
ターンオーバーが1サイクルする1ヶ月が経つ頃には
ようやく肌も元の状態に戻ります。
【スキンケアによるかぶれの原因】
スキンケアによるかかぶれの原因はどこにあるのでしょうか?
〈原因その① 間違ったスキンケア法〉
顔の皮膚はからだに比べて薄く、厚さ平均1.5~2ミリといわれています。
一番薄いまぶたは0.6ミリ程度ととても薄いです。
(部位によりますが、からだは約2~3ミリ程度。)
刺激・摩擦にとても弱く
肌に合わないスキンケアによって乾燥・肌荒れを引き起こしてしまいます。
原因となるスキンケア方法を細かくみていきましょう。
・直接顔にシャワーを当てる
顔の皮膚はとても薄いので
洗顔などの時にシャワーを直接顔に当てるだけでも
ダメージになります。
・熱いお湯で洗う
高温のお湯で洗顔をすると、必要な顔の保湿成分まで落としてしまいます。
保湿成分がなくなる事で、肌は乾燥します。
顔を洗う時は26~30度程度のぬるま湯で行うのが理想です。
・顔を洗う時・拭く時にこする
皮膚が薄いので洗う時にゴシゴシと強くこすったり
タオルでゴシゴシ拭いたりする摩擦が乾燥につながります。
・リッチなスキンケアを過剰に行う。
毎日、毎日、リッチなスキンケアでお肌をケアしているせいで
肌はすっかりと外からの栄養に頼りきりになり
本来持っている自分で潤す力を放棄する状態に陥ってしまいます。
〈原因その② 肌に合わないスキンケア〉
○合成界面活性剤
○防腐剤
○香料
○着色料
○アルコール
これらの成分は
肌をヒリヒリさせたり、かぶれさせたりする原因の成分です。
とはいえ
これらの成分は市販のスキンケアには
かなり高い頻度で配合されている成分です。
これらの成分が配合されていないスキンケアを探すには
少々『コツ』が必要です。
この『コツ』については
後ほど、説明しますね。
【スキンケアでかぶれてしまった時のメイク法】
メイクは、ポイントメイク(眉、目、口)のみ。
日焼け止めもこの時期だけは塗らないで下さい。
とはいえ肌がトラブルを抱えている時は
いつもよりも更に
紫外線の栄養を受けやすくなっていますので
日傘、帽子でしっかりと防ぐようにして下さい。
【かぶれが治ったら・・】
ようやく肌の状態が戻ったら
いよいよ「自分の肌に合ったスキンケア探し」です。
〈1.スキンケアの探し方〉
弱ってる肌に
香料や着色料、その他、肌にとって不要な成分など
刺激を与えるものを与えるのは避けた方がいいので
肌にとって必要なものだけで作られているスキンケアを
探すようにしましょう。
探し方のコツは
『商品の裏側を見ること』です。

お手持ちのお化粧水の裏側をご覧下さい。
『内容成分』と記載された部分に
イロイロ、書かれていると思うのですが
一番最初に記載されている成分は何でしょうか?
『水』
と、記載されていませんか?
『内容成分』は
配合率が高い順番に記載しなければいけませんので
もし、お使いのお化粧水の『内容成分』の
一番最初が『水』と書かれている場合は
そのお化粧水の80%〜90%以上が
『水』
ということになります。
『水』は人間が生きる上では必要ですが
どんなに水を肌の上にのせても
肌を潤すことはできません。
よって肌にとっては必要のない成分と考えます。
その次に書いてある成分は?
その次は??
このように
配合されている配合成分全てをチェックするのですが
配合成分の並びの最初の方に
「自然界には存在しない成分」が羅列されているスキンケアは
避けた方がいいと思います。
お手持ちのお化粧水
水,BG,アルコール・・
なんて、記載がされていませんか?
もしそうであれば
その化粧水は
大部分の成分が肌にとって必要のない成分で作られている
ことを意味するので
スキンケアのかぶれをさけたい人には
絶対にオススメできないスキンケアと言えます。
逆に
上から見て
かなり下の方まで見ても
○○エキス、△△エキス

という成分ばかりで
解読不明な成分が記載されていない場合は
その化粧水は
天然の成分だけで作られている
ことを意味しますので
その化粧水は是非、試してみて下さい。
〈2.スキンケアの試し方〉
まずは「化粧水」から。
。
新しくスキンケアを試すときは、以下のことを必ず守ってください。
・いきなり顔全体につけるのではなく、方頬の一部分などにつけて、1週間ほど試します。
・1週間くらい様子を見て、つけた部分に異常がなければ、顔全体に使用します。
・排卵日~生理期間中には新しい化粧品は試さない。
(生理前で肌が荒れているのか、化粧品で肌が荒れているのか、判別しにくい為)
試したスキンケアで少しでも異常を感じたら
直ちに使用を中止してください。
しばらくは何もつけずに肌をリセットしてください。
これを繰り返して「化粧水」→「洗顔」→「日焼け止め」と
必要なスキンケアを1品ずつ増やして行きます。
焦らず、ゆっくり自分の肌に合うスキンケアを探しましょう。
〈3.パッチテストのススメ〉
もし可能なら、スキンケアを使う前に
「パッチテスト」することをオススメします。
やり方はとても簡単。
【1】化粧品を 1cm 四方程度のガーゼやコットンに染み込ませます。
【2】そのガーゼを二の腕の内側の皮膚が柔らかいところに、紙テープや絆創膏で張ります。
【3】24時間~72時間程度そのままにし、化粧かぶれの症状がでないかをテストします。
※パッチテストの結果
発赤やかゆみなどの症状がでた場合には、その化粧品を使うことは避けましょう。
結果ははっきりと現れます。
NGな成分が入っているものだと
かゆみが出たり、赤く反応したり、ひどくただれてしまったりします。
1度でもスキンケアでかぶれた経験のある人は
突然、顏で試す前にパッチテストで様子を見てから
顏で試してみるのもいいかもしれません。
〈4.シャンプーとリンス、ヘアカラー〉
肌のことを気にされる方の多くは
スキンケアのことばかり気にされているようですが
肌のかぶれと関係性が深いのは
スキンケアだけではありません。
シャンプー、リンス、ヘアカラー剤なども関係してきます。
シャンプーやリンスはどんなに気をつけていても、
顔についてしまします。
意外に知られていないことですが
シャンプーなどがかぶれの原因となっている場合も多いのです。
カラー剤も要注意です。
カラー剤は刺激が強く
かぶれの原因になることが多いそうです。
ヘアカラーをやめた途端
おでこにあった「赤み」と「かゆみ」が消えました!
という方、結構、いらっしゃいます。
前髪についていたヘアカラー成分でかぶれをおこしている・・
という方も少なくありません。
これを期にヘアカラーの見直しも
行ってみてはいかがでしょう?
〈3.洗濯洗剤〉
合成界面活性剤は
かぶれを引き起こす大きな要因としてとても有名です。

せっかくでしたらこの機会に
石けん成分100%の洗濯用洗剤や重層など
天然成分で作られている洗剤に変えてみてはいかがでしょうか?
意外に知られていないことですが
慢性的な肌のかゆみやかぶれが
柔軟剤や合成洗剤をやめただけで改善されるという話は
とてもよく聞く話ですよ。
〈4.ボディソープ〉
肌のことを気にされる方の多くは
スキンケアのことばかり気にされているようですが
肌のかぶれと関係性が深いのは
スキンケアだけではありません。
ボディソープなども関係してきます。
せっかくなのでこれを機に
石けん成分100%の石けんに変えてみてはいかがでしょうか?
















