肌を危険にさらす石油系化粧品成分の危険性
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目次
【あなたの化粧品は大丈夫?肌を危険にさらす11の有毒な化粧成分】
いつまでも若々しく健康な素肌を保ちたい
もっと輝く素肌を手に入れたいという願いをこめて
毎日のケアに使う基礎化粧品。
でも・・
現代には
問題の多い化学成分が含まれた化粧品が
たくさん存在するのも事実。
基礎化粧品は
不安な化学成分を避け
安全な自然の成分で作られたものを
しっかりラベルをチェックして選びたいものです。
ラベルチェックするには
最低限
成分の意味を知っておくことも、大切です。
化粧品を購入するなら成分の基礎知識が必要不可欠!
なにしろ化粧品には
危険な有毒成分が配合されていることもあるからです。
安全で健康な体を保つためには
以下の有毒成分が配合されていないか要チェックしましょう!!
【「旧表示指定成分」って何?】
「旧表示指定成分」とは
無添加化粧品にこだわる上で、ぜひ知っておきたいことの一つ。
2001年3月までの法改正前は、薬事法によって、
「化粧品に配合する場合は、その成分を表示しなければならない」
と定められているものがありました。
これらは
「ごくまれにアレルギーなどの皮膚障害を起こすおそれのある成分」
と定義され
香料を主とした102種類が
厚生省によって選定されていました。
いまは
「旧表示指定成分」から「全成分表示」へ改正され
その危険性に関わらず
化粧品に配合されているすべての成分を表示することが
義務付けられています。
表示順序は配合量が多い順番からと
法律で決められていますが
人体に害のある危険な成分を見抜くには
「旧表示指定成分」
にどんなものがあったのかを知っておくことは
とても大切なのです。
【「旧表示指定成分」の一覧はこちら】
「旧表示指定成分」は
石油由来のものが非常に多く
できることなら避けたい成分ばかりです。
現在の表示を参考に選ぶ上でも
石油系の成分はなるべく入っていない方が
お肌にとって安全といえます。
※旧指定成分が必ずしも危険だということはありません。
個人差もありますし
配合量などによっても違ってきますので
ひとつの目安としてお考え下さい。
〈旧表示指定成分一覧〉
成分/用途
安息香酸およびその塩類/防腐殺菌剤
イクタモール(イヒチオール)/収れん剤
イソプロピルメチルフェノール(シメン-5-オール)/防腐殺菌剤
ウンデシレン酸およびその塩類/防腐殺菌剤
ウンデシレン酸モノエタノールアミノ/防腐殺菌剤
エデト酸及びその塩類(EDTA)/合成イオン封鎖剤
塩化アルキルトリメチルアンモニウム(ベヘントリモニウムクロリド)/界面活性剤
塩化ジステアリルジメチルアンモニウム(ジステアリルジモニウムクロリド)/界面活性剤
塩化ステアリルトリメチルアンモニウム(ステアルトリモニウムクロリド)/界面活性剤
塩化ステアリルジメチルベンジルアンモニウム(ステアラルコニウムクロリド)/界面活性剤
塩化セチルトリメチルアンモニウム(セトリモニウムクロリド)/界面活性剤など
塩化セチルピリジニウム/界面活性剤
塩化ベンザルコニウム(ベンザルコニウムクロリド)/界面活性剤
塩化ラウリルトリメチルアンモニウム/界面活性剤
塩化リゾチーム/酵素類
塩化アルキルジアミノエチルグリシン/界面活性剤
塩化クロルヘキシジン/防腐殺菌剤
塩酸ジフェンヒドラミン(ジフェンヒドラミンHCI)/消炎剤
オキシベンソン/紫外線吸収剤・安定剤
オルトフェニルフェノール(フェニルフェノール)/防腐殺菌剤
カテコール/防腐剤
カンタリスチンキ(マメハンミョウエキス)/毛根刺激剤
グアイアズレン/紫外線吸収剤・消炎剤
グアイアズレンスルホン酸ナトリウム/消炎剤
グルコン酸クロルヘキジン/防腐殺菌剤
クレゾール/防腐殺菌剤
クロラミンT/防腐殺菌剤
クロルキシレノール/防腐殺菌剤
クロルクレゾール/防腐殺菌剤
クロロフェネシン/防腐殺菌剤
クロロブタノール/防腐殺菌剤
5-クロロ-2-メチル-4-イソチアゾリン-3-オン/殺菌防腐剤
酢酸dl-αートコフェロール(酢酸トコフェロール)/防腐剤
酢酸ポリオキシエチレンラノリンアルコール/界面活性剤
酢酸ラノリン/基剤
酢酸ラノリンアルコール/基剤
サリチル酸及びその塩類/防腐殺菌剤
サリチル酸フェニル/紫外線吸収剤
ジイソプロパノールアミン/防腐剤
1.3-ジメチロール-5、5-ジメチルヒダントイン/防腐剤
臭化アルキルイソキノリニウム(ラウリルイソキノリニウムブロミド)/界面活性剤
臭化セチルトリメチルアンモニウム/界面活性剤
臭化ドミフェン/界面活性剤、防腐殺菌剤
シュウキョウチンキ/毛根刺激剤
ステアリルアルコール/基剤・乳化安定剤
セタノール(セチルアルコール、パルミチルアルコール)/基剤・乳化安定剤
セチル硫酸ナトリウム/界面活性剤
セトステアリルアルコール(セテアリルアルコール)/基剤
セラック/皮脂形成剤
ソルビン酸およびその塩類/防腐殺菌剤
チモール(2-イソプロピルメチルフェノール)/防腐殺菌剤
直鎖型アルキルベンゼスルホン酸ナトリウム/界面活性剤
チラム(テトラメチルチウラムジスルフィド)/防腐殺菌剤
デヒドロ酢酸およびその塩類/防腐殺菌剤
天然ゴムラテックス/基剤・接着剤
トウガラシチンキ/毛根刺激剤
dl-αートコフェロール(トコフェロール)/防腐剤
トラガント(トラガントガム)/増粘剤
トリイソプロバノールアミン/中和剤
トリエタノールアミン(TEA)/中和剤
トリクロサン(トリクロロヒドロキシジフェニルエーテル)/防腐殺菌剤
トリクロロカルバニリド(トリクロカルバン)/防腐殺菌剤
ニコチン酸ベンジル/消炎剤
ノニル酸バニリルアミド 防腐殺菌剤
パラアミノ安息香酸エステル(エチルPABA)/紫外線吸収剤
パラオキシ安息香酸エステル(パラベン)/殺菌防腐剤
パラクロルフェノール/紫外線吸収剤
パラフェノールスルホン酸亜鉛(フェノールスルホン酸亜鉛)/収れん剤
ハロカルバン/防腐殺菌剤
2-(2-ヒドロキシ-5-メチルフェニル)ベンゾトリアゾール/紫外線吸収剤
ピロガロール/色剤原料、防腐殺菌剤
フェノール(石灰炭)/防腐殺菌剤
ブチルヒドロキシアニソール(BHA)/ 防腐剤
プロピレングリコール(PG)/保湿剤
ヘキサクロロフェン/防腐殺菌剤
ベンジルアルコール/香料など
没食子酸プロピル/防腐剤
ポリエチレングリコール(平均分子量が600以下のもの・PEG)/ 基剤
ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸塩類(ラウレス○)/界面活性剤
ポリオキシエチレンラノリン/界面活性剤
ポリオキシエチレンラノリンアルコール/界面活性剤
ホルモン(エストラジオール・エストロン・エチニルエストラジオール・酢酸コルチゾン・ジエチルスチルベルトロール・ヒドロコルチゾン・プレドニゾロン・プレドニゾン・ヘキセストロール)/ホルモン
ミリスチン酸イソプロピル’(IPM,イソプロピルミリステート)/基剤
2-メチル-4-イソチアゾリン-3-オン/殺菌防腐剤
メチルレンビスウレア/防腐剤
ラウリル硫酸塩類/界面活性剤
ラウロイルサルコシンナトリウム/界面活性剤
ラノリン/基剤
液状ラノリン/基剤
還元ラノリン/基剤
硬質ラノリン/基剤
ラノリンアルコール/基剤
水素添加ラノリンアルコール/基剤
ラノリン脂肪酸イソプルピル/基剤
ラノリン脂肪酸ポリエチレングリコール/基剤
レゾルシン/殺菌防腐剤
ロジン(レジン、コロホニー)/粘着剤
タール系色素/色材
【石油由来の化学成分がなぜ危いか知っていますか?】
化粧品の中身が
成分を見ただけでは
どんなものが入っているかわからないものになってしまったのは
いったいいつの頃からでしょうか。
現在、デパートやスーパーの売り場に並ぶ製品のほとんどが
石油から合成された化学成分で作られた化粧品です。
化粧品が石油原料で作られるようになった理由は
まず安いこと。
もうひとつは、腐らないということ。
腐らないという性質は
保存期間が長く安定した流通させやすい化粧品を作ることを
可能にしました。
化学成分で作られた化粧品が使われるようになったのは
じつはほんの40~50年前のこと。
その歴史はまだ浅く
今になってやっと
素肌にさまざまなトラブルを引き起こすことが
わかってきているのです。
短い使用期間でははっきりと自覚できる害がなくても
毒性はだんだんと蓄積されていくのが怖いところです。
美しい素肌を取り戻すための基礎化粧品だから
不安な化学成分を避け
しっかりラベルをチェックして選びたいですね。
【洗顔料】
〈洗顔料に使われる合成界面活性剤の不安〉
「スキンケアの中でももっとも大切なのは洗顔」
というのは
よく耳にする言葉ですね。
自分の素肌に合った洗顔料で
必要なうるおいや油分を残してやさしく洗い上げる
これも常識となりつつあります。
でも、ひとくちに洗顔料といっても
いろいろなタイプのものが店先に並んでいて
どれがいいのか迷ってしまいます。
どんなものが成分に含まれているか
わかりにくことも不安なところです。
市販の多くの洗顔料に使われている合成界面活性剤は
毛穴の汚れだけでなく皮膚の表面の組織まで溶かしてしまいます
さらには肌に必要な油分まで取り去られ
使い続けるうちに皮膚が本来もつバリア機能が次第に壊されていき
いつも乾燥してカサカサした状態になってしまいます。
これが、合成界面活性剤入りの洗顔料が
乾燥肌の原因になるゆえんです。
合成界面活性剤
ラウリル硫酸塩、ポリオキシエチレンラウリルエーテル、塩化アルキルトリメチルアンモニウムなど
合成界面活性剤は
安価で大量生産しやすい代わりに毒性が強く
肌にダメージを与えていきます。
なかなか解毒されない性質があるので
肌本来のバリア機能を壊しながら体内で蓄積されてしまうのです。
安全なのは
大豆レシチン、グリセリン、ミツロウ、石けん素地など。
これら以外の界面活性剤はたいてい
合成界面活性剤です。
複雑な化学式のような薬品の名前は
合成界面活性剤であることが多いようです。
〈石けん、クレイ、穀物は素肌にやさしい天然の洗浄成分〉
では、本当に素肌のためになる洗顔料とは
どんな洗浄成分を使ったものなのでしょうか。
たとえば昔ながらの製法の石けん
天然の粘土であるクレイや穀物の粉などがあります。
素肌への安全性だけではなく
素肌を洗い上げる力も
信頼できるものが長い時間をかけて選ばれてきました。
おなじみの石けんに含まれる洗浄成分は
天然の界面活性剤。
同じ界面活性剤と言っても
天然のものと合成のものとではまったく異なる性質を持っています。
石けんは
汚れを落としながらも皮膚を溶かしたりすることがないので
安心できます。
とくに素肌が敏感で石けんでは洗浄力が強すぎるという人の場合は
クレイや穀類の粉末を使った洗顔がおすすめです。
普段はとくに刺激が気にならない人も
素肌が乾燥気味のときや
疲れがたまって素肌に元気がないときなどに使うと
しっとり落ち着いた洗い上がりに。
クレイはしばらく顔にのせておけば
そのままパックとしての働きもしてくれます。
昔ながらのあずきの粉や米ぬかを使った洗顔もまた
洗い心地は穏やかながらもしっかり効果を実感できることでしょう。
【化粧水】
〈みずみずしい肌は美しさの第一条件〉
ツルツルの肌、顔色のよさ、元気な肌、化粧のり、トラブルがない肌・・・
肌の美しさにはいろいろあっても
共通して言えるのは、肌がしっかり水分を保っているということ。
保湿は見た目だけの問題ではありません。
肌の水分量が足りないと
水分の膜がつくるバリア機能が落ち
空気中の汚れやアレルギー物質の影響をすぐに受けてしまいます。
かゆみの主な原因も水分不足と言われます。
しっかり保湿して素肌本来の持つ力を取り戻せば
皮脂分泌のバランスがよくなり
とくに乾燥が気になるとき以外は
毎日のお手入れは化粧水だけでも十分なほどです。
冷暖房、パソコンや電子機器の帯電などが原因で
私たちの肌は年間を通じて乾燥しやすくなっています。
外気にさらされて毎日がんばる肌に
たっぷり水分を補給してあげましょう。
〈成分に「水」を使っていない化粧水を選びたい〉
肌に潤いを与える目的で使う化粧水。
できれば良質な成分で作られている化粧水を使いたいですよね。
どのような成分で作られているのかを確認するには
『内容成分』を確認してみましょう。
『内容成分』は
配合率が高い順番に記載しなければいけませんので
もし、お使いの化粧水の『内容成分』の
一番最初に『水』と書かれている場合は
そのお化粧水の80%〜90%以上が
『水』
ということになります。
『水』は人間が生きる上では必要ですが
どんなに水を肌の上にのせても
肌を潤すことはできません。
よって肌にとっては必要のない成分と考えます。
その次に書いてある成分は?
その次は??
このように
配合されている配合成分全てをチェックするのですが
配合成分の並びの最初の方に
「自然界には存在しない成分」が羅列されているスキンケアは
避けた方がいいと思います。
お手持ちのお化粧水
水,BG,アルコール・・
なんて、記載がされていませんか?
もしそうであれば
その化粧水は
大部分の成分が肌にとって必要のない成分で作られている
ことを意味するので
スキンケアのかぶれをさけたい人には
絶対にオススメできないスキンケアと言えます。
【クリーム】
〈クリームを作る際の乳化剤に要注意〉
クリームがどうやって作れるか知っていますか?。
油分と水分を
ちょうどよいバランスで合わせることで
しっとりとしたクリームができあがります。
でも、本来水分と油は分離してしまうもの。
水分と油分を混ぜることを「乳化」といい
そこで必要なのが「界面活性剤」と呼ばれるものです。
また「界面活性剤」は洗顔料の洗浄成分としても使われています。
多くのクリームには
化学成分の乳化剤、合成界面活性剤が使われています。
合成界面活性剤は
安価で大量生産しやすい代わりに
肌にダメージを与える毒性の強いもので
肌本体のバリア機能を壊していきます。
天然の乳化剤としてよく使われるのが
手作りコスメでもおなじみのレシチン。
レシチンは卵や大豆に含まれる成分です。
もちろん
せっけんにも界面活性剤としての働きがあり
乳化剤の役割を果たします。
せっけんは天然のものなので、肌に安全。
それだけでなく
洗い流しても自然と分解するので環境も守ります。
乳化剤
トリエタノールアミン、プロピレングリコール、ポリエチレングリコール、ラウリル硫酸塩、ノニフェノールなど
おもにシャンプーや洗顔料
クレンジングなどの洗浄剤として
または化粧品の乳化に使われます。
石油から作られる合成の界面活性剤は
皮膚のバリアゾーンを壊して皮脂腺の機能を低下させます。
皮脂が分泌されなくなった肌は次第に乾燥していきます。
バリアゾーンが壊れてしまったあとは
通常では皮膚から取り入れられない危険性の高い化学物質
(発ガン性物質や環境ホルモンの恐れがあるもの)が
体内に取り込まれて
合成界面活性剤とともに脂肪や肝臓に蓄積されていきます。
〈鉱物油ではなく、植物油をベースにしたクリームを〉
クリームに使われるオイルが何から作られたものなのか
買う前にきちんと知っておきたいもの。
植物オイルは
原料となる植物によってさまざまな効果があるからです。
植物本来の持つパワーを最大限に活かすため
精製方法も重要。
精製の途中で捨てられてしまう成分にも
多大な効果をもつ植物エキスがつまっています。
精製されすぎないほうが
肌への効果は大きいのです。
もちろん原料となる植物は
無農薬、有機栽培しているものを選びたいものです。
気をつけたいのが、鉱物油を使っているもの。
石油から精製された油分は
植物オイルが持つような肌への効果がいっさいないだけでなく
かゆみや湿疹
長年使い続けるうちに
肌本来の機能を弱らせてシワやシミの原因になったりします。
鉱物油
流動パラフィン、ベンジルアルコール、エステルなど
石油化合物のオイルを総称して鉱物油といいます。
鉱物油は安価で製品が安定しやすいので
多くの化粧品に長い間使われ続けています。
鉱物油は皮膚呼吸を妨げて肌の老化をまねき
肌本来のバリア機能を少しずつ壊しながら
シミやシワを作っていきます。
また、生産過程で毒性の強い化学物質が排出されるため
環境への悪影響も問題です。
最近は鉱物油の害が一般的に認知されはじめ
「鉱物油無添加」と書かれる自然派化粧品が多くなりました。
「ミネラルオイル」と表示されているものは、「鉱物油」。
ミネラルというと肌に良いイメージですが
とんでもない!
まぎらわしい表示には要注意です。
化学物質の名前を覚えなくても
植物オイルだけが表示されている化粧品を選べば大丈夫です。
















