食べるスキンケア!肌にいい食べ物・悪い食べ物
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目次
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「ヴァスパーのお野菜」は
関西より以西で
自然栽培という農法で栽培された野菜です。
本気で美肌を目指したいのであれば
スキンケアだけでなく
食べ物の改善も同時に行うことをオススメします。
肌トラブルを改善するために摂っておきたい栄養素は
大きく6種に分類されます。
・セラミド
・ビタミン類
・βカロテン
・脂質
・たんぱく質
・発汗作用のあるもの
【セラミド】
セラミドは、美肌にかかせないものだと言われています。
うるおいにとても欠かせない働きをします。
セラミドには水分をしっかりと保持する働きがあって
肌の角質層から水分が蒸発してしまうのを防ぎ
肌をみずみずしく保ってくれます。
また、角質層のうるおいを保つことで
紫外線など外部からの刺激から肌を守るバリア機能を高め
肌荒れをしにくい状態にしてくれます。
若者の肌にはセラミドがたくさん含まれており
みずみずしくしっとりとした肌をしています。
しかし、30代辺りから
セラミドの量が減ってきてしまったり
また気候の変化や環境の変化などによっても
セラミドの量は減少してしまいます。
そうなると肌のうるおいがなくなっていき
肌が乾燥してカサカサの肌になってしまいます。
セラミドの減少が
乾燥肌に大きく関わっているということなのです。
〈セラミドが含まれる食品〉
・こんにゃく
こんにゃくいもは非常にセラミド含有量が高く
そのセラミド含有量は米に含まれるセラミドの7倍以上です。
生のこんにゃくいもから作られた生こんにゃくも
最近は販売されているので
毎日の食卓に一品加えてみると良いでしょう。
ただ、こんにゃくは
よく噛まずに飲み込むとあまり吸収されないので
食べるときはしっかりとよく噛み砕いてから飲み込むようにしましょう。
その他にも
・大豆
・胚芽を含む米
・小麦
・ほうれんそう
・ヨーグルト
・黒ごま
・黒豆
・ひじき
・ゴボウ
などにも含まれているので
なにか一品でも食べるようにすると良いでしょう。
〈セラミドのオススメの料理〉
ひじきと大豆とこんにゃくの煮物
学校の給食でもよく出た一品かもしれません。
この煮物は、栄養バランスの面で大変優れた料理です。
こんにゃくも、ひじきも、大豆も、一緒に摂ることができます。
作り置きしておいて小鉢などに入れて毎日出せば
食卓に一品増えて賑やかになります!
【ビタミンA】
粘膜を正常に保つ働きがあり
皮膚や粘膜の潤いを保持する働きがある脂溶性のビタミンです。
新陳代謝を正常にし、ターンオーバーを促進させます。
ターンオーバーとは、肌の再生のことです。
肌は約28日かけて新しい肌に生まれ変わります。
しかし栄養が不足していると
再生がうまく行われなくなってしまい、皮膚が弱くなってしまいます。
カロテンは、体を錆びさせる物質を抑制し、免疫を強めます。
そのため、ビタミンAが乾燥肌対策には必要になります。
自然界ではレチノール類の形で存在し
植物ではβカロテンの形で存在します。
ビタミンAが不足してしまうことによって
皮膚がダメージを受けやすくなり皮膚がカサカサになってきます。
注意点は
妊娠初期に過剰摂取すると良くないと言われている点です。
そこまで多量に摂取しない方が良いでしょう。
不安な方は、医師に相談してみてくださいね。
レチノールには過剰症もあって
摂りすぎると頭痛、嘔吐、発疹、脂肪肝などの過剰症があります。
何事も程々に
体に良いからといって
そればかり摂ることはしないようにしてください。
バランスを考えた食事にしてくださいね。
〈ビタミンAが含まれる食品〉
・緑黄色野菜(にんじん、かぼちゃ、パセリ、ほうれん草、春菊、にら、小松菜、明日葉など)
・卵黄
・うなぎ
・レバー(鶏、豚等)
・乳製品(牛乳・チーズ・バター等)
など、バランスよく摂りすぎにも注意しながら加えてみてください。
〈ビタミンAのオススメの食べ方〉
・サラダ
毎日サラダを食べている方は多いと思います。
積極的に野菜を食べることは
健康にもダイエットにもいいですし、肌のためにもなります。
・レバニラ
【ビタミンB群】
美肌をつくるのに大いに貢献してくれるのがビタミンB群です。
脂質を分解する働きもあるので
余分な皮脂が原因となっている肌の水分不足や
ニキビの予防にも効果があります!
さらに肌を本来の健康的な状態に戻してくれる作用もあるので
乾燥以外の肌トラブルにも効果を発揮してくれます。
ビタミンB群は水溶性ビタミンなので
水に溶けやすい性質があります。
食材を調理して摂取するときは
なるべく煮た汁ごと食べられるようにしましょう。
さらに加熱によって成分を少し失ってしまうので
生で食べられるものは
なるべく加熱せず生で食べるようにすると良いでしょう。
ビタミンB群にもさらに種類があって、それぞれに役割があります。
ビタミンB1
ビタミンB1は、末梢神経の働きを正常に保ちます。
B1が不足すると、脚気、手足のしびれなど反射神経に異常をきたし
また、食欲不振、消化不良、下痢などをおこしやすくなってしまいます。
ビタミンB2
ビタミンB2は、健康な肌や髪をつくり、粘膜を保護します。
肌質、髪質などに大きく関わるビタミンの1つです。
ビタミンB6
ビタミンB6は、脂質の代謝をよくする働きがあります。
ビタミンB12
ビタミンB12は、悪性貧血の予防と、神経細胞を正常に保つ働きがあります。
〈ビタミンB2が含まれる食品〉
〈ビタミンB6が含まれる食品〉
・カツオやマグロなどの魚類
・レバー
・肉など
こちらも、多量な摂りすぎもまた良くないので
ほどよく食事にプラスしていきたいですね。
〈ビタミンB6のオススメの食べ方〉
レバーは栄養価がかなり高いので、プラスしたいところ。
時には、ほうれんそうのおひたしを一品加えてみたり
レバーと野菜の炒め物にしてみたり
日によって色々変えてみるのも良いでしょう。
【ビタミンE】
ビタミンEには抗酸化作用があります。
動脈硬化や老化、がんの予防にも効果があります。
末梢血管を広げて血行を良くする働きがあり
血行障害からくる肩こり、冷え性等の症状も改善します。
血液の循環を促進されると皮膚の新陳代謝も高まるので
もちろん美肌にも関わっています。
また、紫外線を浴びると
活性酸素というコラーゲン繊維を壊してしまう物質が発生しますが
ビタミンEは活性酸素を減少させる物質を増加させて
活性酸素の悪影響から肌を守ってくれます。
通常の食事をしていれば欠乏することはありません。
しかしこれにも過剰症があり
多量に摂取しすぎると血が固まりにくくなってしまいます。
食事で摂取するなら問題ありませんが
サプリメントで摂取しようというときは
必ず、許容上限摂取量以下になるようにし
過剰に摂りすぎないようにしてください。
〈ビタミンEが多く含まれる食品〉
ヒマワリ油などの植物油に多く含まれていて
酸化しやすいので、ドレッシングなど
加熱しないでそのまま食べると効率よく摂取できます。
・アンコウの肝
・たらこ
・フレンチドレッシング
・だいこんの葉
そのほか、少量なら様々な食品に含まれているので
無理に摂ろうとしなくても自然に口にしているでしょう。
・穀類
・豆類
・魚介類
・肉、卵類
・海藻類
・乳製品など
【ビタミンC】
水溶性のビタミンで、水に溶けやすく
熱や空気、アルカリ、酸に弱い性質があります。
また、ビタミンCにはコラーゲンの生成を助ける働きもあり
肌のハリやきめを整えてくれます。
そして血管や皮膚、粘膜や骨を強くし
ウイルスが侵入するのも防ぎます。
風予防にも役立ちますね。
その他にも、活性酸素の害を防いだり
肌にハリをもたせたり、様々な役に立つビタミンです。
〈ビタミンCが多く含まれる食品〉
・柑橘類
・アセロラ
・イチゴ
・赤ピーマン
・黄ピーマン
・ピーマン
・ブロッコリー
・モロヘイヤなど
〈ビタミンCのオススメの食べ方〉
ビタミンCは体内に留めておくことができないので
一度にたくさん摂るのではなく、三食に分散して摂ると良いです。
また、水に溶けやすく加熱すると壊れてしまうので
調理するときは、加熱する時間をなるべく短くするようにしましょう。
ビタミンCの多い食品は
洗いすぎ、ゆですぎ、水にさらしすぎに注意することがポイントです。
これも
生で食べられるものは、生のままで食べることをオススメします。
【脂質】
乾燥肌に必要なものになぜ脂質?
と思われるかもしれませんが、脂質の不足は皮膚のカサツキの原因になるんです。
脂肪酸は、エネルギー源にもなりますし
細胞や血管を作る働きも持っていて、生活する上で必要不可欠なものです。
脂肪酸には、肉や卵、乳製品などの動物性食品に含まれる飽和脂肪酸と
植物油や魚介類などに多く含まれている不飽和脂肪酸があります。
不飽和脂肪酸が含まれている魚類は
保湿効果が高いので乾燥肌の改善にも繋がります。
飽和脂肪酸は、コレステロールを高める作用もあるので
摂りすぎには注意です。
〈飽和脂肪酸が含まれる食品〉
・卵
・乳製品
・肉類
〈不飽和脂肪酸が含まれる食品〉
・植物油(紅花油、大豆油、コーン油、ひまわり油等)、
・魚類(特に青魚)DHAやEPAが含まれているもの
・ごま
・ナッツ類(ピーナッツ、アーモンドなど)
〈脂質のオススメの食べ方〉
他のビタミンや栄養素と一緒に摂るなら野菜炒めに肉を入れて
食事の中で普通にお肉を取り入れていれば大丈夫でしょう。
時には動物性の脂肪ではなく
魚を主食のおかずにして取り入れてみてください。
【たんぱく質】
たんぱく質によって、皮膚の角質細胞は形成されています。
ですから皮膚のバリア機能を守るためには良質なたんぱく質が必要です。
肉にはたんぱく質がたくさん含まれていますが
血中コレステロールを高めてしまう飽和脂肪酸も多いので
摂り過ぎには注意です。
たんぱく質には、植物性のものと動物性のものがあります。
〈たんぱく質が含まれる食品〉
・豆乳
・肉類
・卵
・牛乳
・魚類(特にDHAやEPAを含む青魚)
・大豆
・大豆製品(豆腐、納豆等)
・乳製品など
〈たんぱく質のオススメの食べ方〉
脂質の時と同じで
肉類の場合は他の栄養素とともに一緒に食べられる野菜炒めが簡単でオススメです。
また、豆乳には良質のたんぱく質が豊富に含まれており
また健康にも良いので、豆乳を飲むことをオススメします。
ダイエット・美容・健康の効果もあり
女性には良いことだらけの飲み物です。
また、豆腐を一品増やしてみたり、納豆ご飯にしてみたり
豆腐のお味噌汁にしてみたりと、バランス良く献立を考えてみてください。
【発汗作用があるもの】
発汗作用を促すことも、乾燥肌対策には有用です。
辛いものを食べることで発汗作用が促されると
肌に自然と水分がいきわたり、保湿効果も期待できます。
さらに、新陳代謝も活発になることで
古く弱った乾燥肌の角質層が潤いある新しい肌に生まれ変わります。
〈発汗作用があるものの代表的な食品〉
・唐辛子
・コショウ
・チリソース
・カレー粉など
香辛料をつかった料理が良いでしょう。
しょうがも新陳代謝に役立ちます。
【野菜も「自然な野菜」を選んで食べるようにしましょう】
コスメと同様野菜も
できるだけ身体に良いものを取り入れた方が
より美白への近道となります。
栽培地や土の状態や栽培法で
野菜が持つパワーは大きく異なります。
肌を改善させるために食べるのであれば
無農薬、無肥料で育てられた
良質な野菜を選ぶことをオススメします。
自然栽培のお野菜だと安心なのではないでしょうか?
自然栽培とは
肥料や農薬を一切使わず
土のチカラと種子のたくましさだけで育てる
栽培法のこと。
自然栽培で育てられた野菜には
生命力が宿っています。
生命力溢れる野菜は
食べるほどに元気になります。
ヴァスパーのお野菜は
タネ(固定種、FI種)
土
栽培方法
虫、草・・など
なるべく自然に近い方法で
栽培をしている農家さんから
野菜を仕入れています。
店長が直接
農地へとお邪魔して
農場を拝見し
農家の方とお話をさせていただいた上で
野菜を仕入れています。
関西よりも西の方面の地方で
農薬や化学肥料を使わずに栽培された野菜。
栄養価が高く、安心で安全な野菜。
味が濃くて、美味しい野菜です。
【顔にシミができる「3つの食べ物」】
実は食べることで
シミができやすくしたり
肌をたるませてしまう食べ物もあります。
ここから先は
シミができやすくしたり
肌をたるませてしまう食べ物について
お伝えします。
現代人の食べ物は「添加物」だらけ。
肌に悪いものを全て排除しようと努力するのは
とても大変なこと。
まずは
今すぐに始められる
「3つのポイント」を
おさえることから始めてみませんか?
下記3つが
シミを作りやすく
肌をたるませる食べ物です。
・白砂糖
・カフェイン
・保存料
〈白砂糖〉
実は恐ろしいお砂糖のお話・・
白砂糖には
直接シミを作ったり
肌をたるませるチカラがあります。
しかもカラダを冷やす効果も。
カラダが冷えることによって
血行不良になり
その影響で肌の代謝も低下。
つまり
白砂糖をたくさん摂ると
シミができやすく、肌がたるみやすい体質
になってしまいます。
〈カフェイン〉
カフェインは
肌の中にあるメラニンを拡散させる作用があり
肌の広範囲にシミを作る危険性を持っています。
〈保存料〉
加工食品には100%使用されている保存料。
保存料には
「リン」が大量に含まれています。
リンは
人間の骨や筋肉を作るミネラルで
本来は体に必要な成分なのですが
現代人は加工品のせいで
リンを過剰に摂取している状態。
ハム、インスタント食品、調味料、ジュース、お菓子・・・
これら全てが加工食品。
毎日必ず1つは
口にしていますよね?
【「ナチュラルフード」がシミを撲滅する食事の本質!】
シミを作りにくく、肌をたるませない体質にするには
白砂糖、カフェン、保存料をなるべく食べないような
食生活に改善することが大切です。
どうしても
甘い食べ物がほしいときは
自然の甘みがあるドライフルーツを食べるなど
できるだけ加工されていないものを選ぶのがコツです。
どうしても
スナック菓子が食べたくなったら
アーモンドやナッツをいただきましょう。
アーモンドやナッツには
「ポリフェノール」が豊富に含まれているので
抗酸化作用が肌の老化を食い止めてくれます。
つまり
シミを消すチカラ
肌のたるみを防止してくれるチカラを持った食べ物なのです。
カフェインが入ったコーヒーや紅茶や
白砂糖や保存料だらけのジュースを飲むなら
ローズヒップティーがオススメです!
ローズヒップティーは
ビタミンCが豊富。
ビタミンCは紫外線で発生した
活性酸素の増加を抑えてくれるので
メラニンの沈着を防いでくれます。
つまり
シミを消すチカラ
肌のたるみを防止してくれるチカラを持った飲み物なのです。
ただ
ビタミンCの欠点は体内で作れないこと。
だから
ビタミンCはこまめに摂取するのが
効果を実感するためのコツです。
【毎日の食事で対策するためには「強い意志」が必要!】
今肌にシミあるシミや肌のたるみ
「油断した生活」が原因で
できてしまったモノです。
つまり
今のままの生活ではシミやたるみ
更に悪化してしまうでしょう。
白砂糖、カフェイン、保存料・・
シミやたるみを作ると言われる食品は
美味しいものには
ほぼ全ての食べ物に入っています。
たった3つですが
このたった3つを
完全に食べない生活をするというのは
並大抵の努力で実現することはできません。
無理をしすぎると長続きしませんので
少しずつ、食べる機会を減らしていく・・など
工夫しながら実行してみて下さい。
本気でシミをなんとかしたいと思うのであれば
食事の内容を見直してみてはいかがでしょうか?
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「ヴァスパーのお野菜」は
関西より以西で
自然栽培という農法で栽培された野菜です。
自然栽培とは
農薬や化学肥料を一切使わず
土のチカラと種子のたくましさだけで育てる
栽培法のこと。
ヴァスパーでは
タネ(固定種、FI種)
土
栽培方法
虫、草・・など
なるべく自然に近い方法で
栽培をしている農家さんから
野菜を仕入れています。
自然栽培で育てられた野菜には
生命力が宿っています。
生命力溢れる野菜は
食べるほどに元気になります。
もっともっと多くの方に
京都育ちの
「ヴァスパーのお野菜」の美味しさをご実感いただきたく
「ヴァスパーのお野菜」の販売会や食事会を
定期的に東京で開催しております。
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