【毛穴対策】タイプ別ケア方法でさよなら!イチゴちゃん鼻!!
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目次
- 1 【毛穴は分泌される「皮脂」の出口】
- 2 【毛穴が開く原因】
- 3 【絶対ダメ!毛穴ケアでしてはいけないこと】
- 4 【毛穴ケアの基本は「潤い」】
- 5 【「毛穴のたるみ」と「毛穴の開き」の違い】
- 6 【「黒ずみ毛穴」タイプのお手入れ】
- 7 【「開き毛穴」タイプのお手入れ】
- 8 【「たるみ毛穴」が気になる方は】
- 9 【正しいクレンジング方法】
- 10 【正しい洗顔方法】
- 11 【正しい保湿法】
- 12 【敏感肌の方にオススメのクレンジング】
- 13 【敏感肌の方にオススメのローション】
- 14 【簡単に毛穴レスな肌を作るための秘策アイテム☆】
- 15 【より毛穴レスな肌へ☆週イチスペシャルケア】
- 16 【ゴマージュやピーリング、スクラブ入りって駄目なの?】
- 17 【毛穴ケアには根気が必要!】
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毛穴のつまり・・
「どうせ、何をしても治らないから・・。」
とあきらめていませんか?
しかし諦めないでください!
毛穴の詰まりは
毎日のお手入れで解消できます。
今回は
スキンケアで毛穴のたるみを解消し
「毛穴の詰まり」を無かったことにする方法をご紹介します。
【毛穴は分泌される「皮脂」の出口】
そもそも毛穴は
皮脂分泌のための出口としての役割があります。
皮脂は皮脂腺から分泌され
毛穴を出口にして、皮膚表面に流れていきます。
毛穴を通して出てきた皮脂は
汗腺(汗を出す腺)から出た汗と混ざり合い
天然の保護膜をつくります。
これを皮脂膜(ひしまく)といいます。
皮膚表面を潤わせ
外敵から守る「バリア機能」としての役割があります。
洗顔をして顔がつっぱったとしても
時間が経つと潤いを感じるのは
天然の保護膜である皮脂膜があるからなんですね。
これは肌の「バリア機能」を支えるひとつです。
肌を保護するための重要な皮脂を表面に届ける出口の役割を
毛穴は担っているのです。
【毛穴が開く原因】
毛穴の開きは過剰な皮脂分泌が主な原因です。
皮脂の分泌量が多いオイリー肌の人などは
皮脂腺が発達することで皮脂の出口も大きくなり
毛穴が丸く開いて目立ってしまいます。
また、混合肌の方でも
Tゾーンの皮脂分泌が多い方は毛穴が開きやすいです。
つまり下記が
顔の毛穴を目立ちやすくしている原因です。
■ 過剰な皮脂
■ 肌の乾燥
■ メイク等の汚れや古い角質が肌に残っている
とはいえ
ゴシゴシ洗ったり頻繁に毛穴のパックをするのは
肌が皮膚を守ろうとして
皮脂を過剰に分泌してしまうこともあり逆効果です。
【絶対ダメ!毛穴ケアでしてはいけないこと】
■ 爪で角栓をぎゅっと押し出す
■ 「角栓ごっそり!」毛穴パック
■ 気にするあまり肌に触りすぎてしまう
ごっそり取れて
一時はキレイになったように見える毛穴パック。
肌に大きく負担をかけ
使用後きちんとケアができないと悪化の原因に!
肌に負担をかけないことが第一!
気になる所こそ優しく
なるべく触らないことを心がけて下さいね。
【毛穴ケアの基本は「潤い」】
毛穴の数を減らしたり
なくしたりすることはできません。
ただ
「目立たなくする」ことはできます。
肌が潤いに満たされ、キメが整えば
毛穴は目立たなくなります。
キメがふっくらして肌にハリが出ると
皮膚の表面の溝の隙間(毛穴のある場所)が
見えづらくなるからです。
反対に、乾燥してハリがなくなると
溝の隙間が大きくなり
毛穴が目立ってしまいます。
過剰に分泌した皮脂を抑えることと充分な水分を与えることは
毛穴ケアに欠かせません。
また
肌は乾燥してしまうと
皮脂を分泌することがあります。
潤い(水分)補給を充分に行うと
過剰な皮脂分泌が抑制されるケースが多く見られます。
また
皮膚は汗と皮脂が混ざり天然の皮脂膜を形成して
皮膚表面を潤わせていますが
外的&内的要因によって肌内部の水分が奪われ
油分と水分のバランスが崩れてしまうことがあります。
水分が少ないため油分が表面に浮き
ベタツキの原因に!
化粧水を充分につけて
油分と水分のバランスを整えることで
ベタツキが気にならなくなるだけでなく
キメも整い毛穴が目立ちにくくなります。
まずは基本となる「保湿」ケアを
しっかり行いましょう。
また
毛穴タイプ別のお手入れ方法をご紹介いたしますので
ぜひお試しくださいね。
【「毛穴のたるみ」と「毛穴の開き」の違い】
毛穴の悩みは大きく3つに分かれます。
毛穴の種類によって解消法や注意点は異なるのですが
特に毛穴の「開き」と「たるみ」は見た目が似ていて間違いやすいです。
自分の毛穴はどのタイプに当てはまるのか
確認してみましょう。
■毛穴の詰まり(黒ずみ)タイプ
・毛穴が黒ずんでいる
・毛穴が膨らんでいる
■毛穴の開きタイプ
・特に鼻の周りが目立つ
・皮脂が過剰に出る
■毛穴のたるみタイプ
・特に頬の毛穴が目立つ
・毛穴が滴のように細長く見える
・30代から急に目立つようになった
・顔を少し上に引っ張ると毛穴が目立たなくなる
まるく開いている「毛穴の開き」に対して
毛穴と毛穴が繋がっているような細長い毛穴が「毛穴のたるみ」の特徴です。
加齢による影響が大きく、主に30代頃から目立ち始めます。
次からは「毛穴のタイプ別ケア方法」について
お話していきますね。
【「黒ずみ毛穴」タイプのお手入れ】
毛穴に角栓が詰まることで
毛穴が開き、目立つようになります。
角栓が原因の目立つ毛穴は
「黒ずみ毛穴」と「開き毛穴」の2つです。
角栓の中身は
「角層細胞」「角層細胞になる際に産出された代謝物(残骸)」「ホコリ」などで
それらの汚れと「皮脂」が絡んだ団子のような状態になっています。
〈「黒ずみ毛穴」タイプの状態〉
古くなった角層細胞や代謝物(残骸)がきちんとはがれず
毛穴に入ってしまいます。
さらにそれらが混ざり酸化するので
黒ずんでしまうのです。
「洗顔」で古くなった角層細胞を落としましょう。
黒ずみ毛穴は
古くなった角層細胞(角質)が毛穴に入ってしまうことが
大きく影響しています。
古くなった角層細胞を落としやすくするために
きちんと洗顔料を使って洗顔することが大切です。
毛穴が気になる箇所は
指をクルクル、内側から外側にやさしく回しましょう。
「化粧水」で古くなった角層細胞が毛穴に入らないように!
角層細胞は古くなるとはがれ落ちようとしますが
自然にはがれ落ちるためには充分な水分が必要です。
その時に働いているのが、肌内にある「酵素」です。
最初は角層細胞同士は手をつないでいます。
一定期間が過ぎると
新しい肌と入れ替えるために
角層細胞同士をつないでいる手は離され
はがれ落ちていきます。
酵素は「水」がないと働かないので
水分不足の肌は
角層同士の手が完全に離れません。
中途半端にはがれた角層細胞が毛穴に入り込み
角栓となってしまいます。
古くなった角層細胞を
スムーズにはがれ落としやすくするために
化粧水でしっかり肌を潤しましょう!
頑固な角栓をキレイにしたいなら「温めてから」クレンジング!
きちんとクレンジングも洗顔もしているのに角栓がなかなかとれない!
という方もいらっしゃいますよね。
それは、角栓の約70%がタンパク質で、硬いから。
肌を温めてあげると
毛穴の中の脂もゆるみ、角栓がとれやすくなります。
クレンジングの前にホットタオルで温めるのがオススメです!
毛穴の中で角栓がパンパンに詰まっている状態。
ホットタオルで温めることで
脂がゆるみ、隙間ができます。
毛穴から抜けやすい状態になるので
脂と一緒に古い角層細胞などのタンパク質も一緒に取れます。
《ホットタオルの作り方》
お手持ちのフェイシャルタオルを水で充分に濡らし
固く絞って電子レンジで温めます。(加熱時間の目安:500wの場合1分)
※熱さの感じ方には個人差がありますので
顔にのせる前に手で温度を確認し、やけどに注意してください。
【「開き毛穴」タイプのお手入れ】
〈「開き毛穴」タイプの状態〉
皮脂腺から過剰に皮脂が分泌。
出口を求めた皮脂が毛穴を広げてしまいます。
開き毛穴の角栓も
角層細胞やホコリ、代謝物の残骸が混ざった団子のような状態に…。
毛穴に詰まった皮脂は「油」でオフ!
毛穴の奥底に詰まった皮脂(=アブラ)は
「油」でとることがポイント。
使用するオイルはなるべく
純度の高いオイルを使用するようにしましょう。
ヴァスパー オイル
天然成分 100% 防腐剤 無添加
皮膚表面に残ってしまった過剰皮脂は
洗顔で取ることが重要ですが、
毛穴の奥に詰まった皮脂は
油で包み込んで取り去りましょう。
「洗顔」で皮膚表面の過剰皮脂を取ろう。
開き毛穴を触るとベタツキが…それは皮脂。
過剰皮脂を取るのは洗顔の役目です。
皮脂は水やお湯だけでは
しっかり取り去ることはできません。
きちんと洗顔料を使いましょう!
「化粧水」で充分な潤いを与えてコンディションを整える。
肌は乾燥すると
過剰に皮脂を分泌することがあります。
充分な水分補給で
過剰に皮脂が分泌されない肌づくりを心がけましょう。
【「たるみ毛穴」が気になる方は】
角栓が原因でない毛穴の開きもあります。
それは「真皮の老化」によるものです。
毛穴の開きは加齢とともに皮膚がたるむことで
一層目立ってきます。
たるみは
「真皮の老化」が原因のひとつと考えられています。
真皮(しんぴ)とは
コラーゲンやエラスチンなどの
柔らかさや弾力を維持する繊維などがある部位。
繊維芽細胞(せんいがさいぼう)は
コラーゲンやエラスチンなどを生む、お母さん細胞です。
「真皮の老化」とは
コラーゲンやエラスチンがもろくなったり
切れたりすることが大きな原因と考えられています。
〈「たるみ毛穴」タイプの状態〉
ハリや弾力を司るコラーゲンやエラスチンが老化すると
細くなったり切れたりします。
それによって支えが弱くなり
表皮がたるんでしまうのです。
毛穴も同時に長く伸び、涙型に…。
「化粧水」「保湿美容液」「クリーム」の3点セットで徹底保湿を。
●化粧水で、潤いを与えるとともに、角層細胞の生まれ変わりをサポートする。
●保湿美容液で、保湿力をさらに応援。
●クリームで、潤いの蒸発を防止。
ふっくらした肌は
キメが整い、皮膚の表面の溝の隙間(毛穴のある場所)が見えづらくなるので
毛穴が目立ちません。
年齢を重ねても
美しいキメを保つのはお手入れ次第。
肌のターンオーバー(新陳代謝)の活性化に不可欠な
化粧水、水分蒸発を防ぐオイルの2点セットのお手入れで
「徹底保湿」を心がけましょう!
「紫外線」をブロックして真皮へのダメージを最低限に。
紫外線の中のUV-Aといわれるものは
肌に急激な障害を与える作用は弱いのですが
蓄積的なダメージを与える油断のならないもの。
真皮まで到達して
コラーゲンやエラスチンを変性させます。
ダメージが大きいと
コラーゲンやエラスチンは切れたり、硬くなったりして
「たるみ毛穴」の原因にもなります。
最近はほとんどのベースメイクアップ料にUV-Aのカット効果がありますが
こういったベースメイク料を使用することはもちろん
紫外線の強い季節はサンプロテクターを併用すると
より効果的です。
【正しいクレンジング方法】
顔の皮膚は薄いので
なるべく刺激を与えない事が重要です。
クレンジングする際にはたっぷりの泡を作り
肌に負担をかけないように洗顔するように
心がけましょう。
①手を洗う
たくさんの菌がついたままの手で肌に触ると
様々な肌トラブルが起こります。
クレンジングに関わらず
スキンケアをする時は先に手を洗うことを習慣化するようにしましょう。
②クレンジングジェルを手に取り、温める
手に取る量は記載されている適正な量を使用しましょう。
もったいなっから・・と少量にしてしまうと
肌を摩擦で傷めてしまい良い事はありません。
もしも適正量が記載されていない場合は
ポンプのもので4~5プッシュ
500円玉程度の大きさを目安にしましょう!
手に取ったクレンジングジェルは
軽く揉むようにして手のひらで温めます。
冬などで手が冷えている際は
お湯などで手を温めてから手に取りましょう。
③優しくメイクを落としていく
指の腹、もしくは手の平で顔全体に延ばしていき
クルクルと内側から外側に向かって円を描きながら優しく行ってください。
汚れが溜まりやすい小鼻は念入りに
敏感な目元・口元は特に優しく撫でてメイクを落とします。
メイクと馴染むまでは重たい感じがありますが
フッと軽くなったらメイクが落ちたサインです。
④ぬるま湯で少しずつすすぐ
熱すぎると肌に必要な油分まで取ってしまうことで
乾燥肌を引き起こします。
少しぬるめかな?
くらいの温度が適温です(32度~35度くらい)。
こするのではなく
指の腹を使って優しく撫でるように少しずつ洗います。
30回を目安にすすぎましょう!
⑤ダブル洗顔は厳禁!
ダブル洗顔が必要なタイプのクレンジングですと
2回も顏を洗うことになり
肌に必要な油分まで取ってしまうことで
乾燥肌を引き起こします。
ダブル洗顔が不要のクレンジングを選ぶようにしましょう。
⑥タオルで優しく拭き取る
洗顔後の肌はデリケートな状態のため
よりバリア機能が壊れやすくなっています。
ゴシゴシふくのではなく
清潔で肌触りの滑らかなタオルを
水滴にあてるようなイメージでふき取ります。
タオルは指よりも摩擦が起きやすいので
こすらないように要注意です。
【正しい洗顔方法】
①手を洗う
たくさんの菌がついたままの手で肌に触ると
様々な肌トラブルが起こります。
クレンジングに関わらず
スキンケアをする時は先に手を洗うことを習慣化するようにしましょう。
②プレ洗顔
ぬるま湯を使って顔を濡らします。
③リッチな泡を作る。
泡立てネットなどを使って
(泡立てネットは100円ショップなどで簡単に手に入ります。)
まずは手のひらを濡らして
洗顔フォームを適量出して水を加えて
洗顔フォームを泡立てましょう。
(↑これくらい、泡立てるのが正解です。)
たっぷりと泡立てたら
その泡を使って顏を洗っていきます。
洗う際のコツですが
チカラを入れないように
軽くマッサージするように
泡を顏の上になじませて下さい。
顔全体にまんべんなく泡でマッサージができたら
水かぬるま湯でキレイに洗い流しましょう。
この時
お湯の温度に注意して下さい。
あまり熱いお湯で流してしまうと
肌に必要な脂分まで洗い流してしまい
それがテカリの原因になることも・・
人肌くらいの温度のお湯で流すように
心がけて下さい。
最後は
清潔なタオルで水分を拭き取りましょう。
この時も
なるべく優しく、拭き取るようにして下さいね。
毛穴の気になる人だけ冷水で洗顔をしても良いですね。
【正しい保湿法】
コットンを使ったり
パッティングしたるする必要はありません。
指先にローションをたっぷりと取り
肌の上に乗せるようになじませるのがコツです。
一度のせたローションは二度と触らないようにして下さいね。
ローションが
勝手に肌の中へと吸い込まれていきますので
しばし、待ちます。
肌の上のローションがある程度なくなったら
もう一度
手のひらにローションを3プッシュ出して
顔全体に乗せましょう。
〈ローションは『厚塗り』をするのがコツ〉
暑く塗れば塗るほど
ローションは肌に吸い込まれていきます。
肌の上のローションがある程度なくなったら
更にもう3プッシュ。
同じことを3回は繰り返します。
〈保湿完了のサインはひんやりほっぺ〉
しっかりと保湿されたかどうかを判断するには
手の甲でほっぺたに優しく触れてみて下さい。
『ひんやり』
ほっぺたがひんやり冷たくなっていたら
保湿が完了した合図です。
まだ冷たくないようでしたら
ほっぺたが冷たくなるまで、繰り返して下さい。
【敏感肌の方にオススメのクレンジング】
敏感肌でお悩みの方にオススメのクレンジングは
配合されている成分の95%が
植物エキスで作られている
ヴァスパーのクレンジングです。
ジェルタイプの
トロ~っとしたなめらかなジェル状のテクスチャーが特徴の
クレンジングです。
配合成分のほとんどが植物エキスなので
マシュマロのように優しく柔らかい肌に洗い上げます。
【敏感肌の方にオススメのローション】
敏感肌でお悩みの方にオススメのローションは
配合されている成分の99.7%が植物エキスで作られている
ヴァスパーのローションです。
トロ~っとしたなめらかなテクスチャーが特徴の
ローションです。
配合成分のほとんどが植物エキスなので
マシュマロのように優しく透明感溢れる肌に導いてくれます。
【簡単に毛穴レスな肌を作るための秘策アイテム☆】
洗顔後、化粧水等をたっぷり吸収させた後、
こでいよいよ毛穴レスな肌を作るためのアイテムが登場です。
そのアイテムとは「保冷剤」です。
どこの家にも1つはあるであろう
ケーキ等を買うと付いてくる保冷剤のパックです。
以前、女優さんや美魔女さんが冷水で顔を洗う
というのが流行りましたよね。
でも
それでは洗顔後スキンケアが浸透しないのでは?
という心配もちょっぴりあったりして
定着はしなかったようですが・・
でも
洗顔後スキンケアで肌を潤わせた後なら
その心配もありません。
〈簡単!!毛穴レスな肌へ☆保冷剤の使用法〉
簡単すぎて、使用法も何もないのですが・・
ご説明しますね!
お風呂に入る前に保冷剤を冷凍庫に入れます。
小さめのパックが2つあれば一番いいのですが
無い場合は1つでも構いません。
入浴後スキンケアを行った後
いざ保冷剤の出番です。
毛穴が気になる所に保冷剤をあて
肌を冷やしていきます。
1ヶ所数秒程度で別の場所に移動させて下さい。
毛穴の目立ちやすい部分
小鼻や頬、あご等をまんべんなく冷やしましょう。
これで、完了。
充分に肌が冷えたら終了です。
その後は
純度の高いオイル等
いつものケアの最終ステップを行って下さい。
保冷剤のステップを一番最後にしてもいいかもしれませんが
オイルやクリームなどの成分が
肌の上で固まってしまう事があるかもしれないので
その前に行うのがいいでしょう。
この保冷剤ケアを行った後鏡を見ると
毛穴が小さくなっているのを確認できます。
もちろん一日だけで
毛穴レスの肌になることはできませんが
毎日続ける事で
確実に毛穴が小さくなっていきます。
特別な化粧品やアイテムを使ったケアではないので
誰にでも簡単に
今夜からでもトライできるこの方法。
是非、試してみて下さいね!
最後に、注意点として。。。
保冷剤の角は鋭いので
肌にあたって傷つけないよう注意して下さい。
写真のように角の部分を丸く切っておくのもいいと思います。
また、保冷剤が冷たすぎると感じる場合は
ティッシュや薄いハンカチ等でくるんで行って下さい。
1ヶ所をずっと冷やしすぎるのもあまりよくないので
適度に場所を変えて行って下さいね。
【より毛穴レスな肌へ☆週イチスペシャルケア】
〈オイルマッサージ〉
マッサージに使用するオイルは
なるべく純度の高いオイルを使用するようにしましょう。
こちらのオイルがオススメです。
ヴァスパー オイル
天然成分 100% 防腐剤 無添加
まず、毛穴を開きましょう。
スチームがあればそれでいいですし
簡単な方法としては洗面器にお湯を張り
そこから出る湯気に顔を当てます。
しばらくすると肌がやわらかくなるのがわかると思います。
そして、オイルをそっと顔にのせ
指の腹でやさしくクルクルとマッサージ。
やりすぎは肌によくないので
3分程でマッサージは止めて下さい。
その後、泡立てた石鹸で洗顔し油分を取りましょう。
油汚れは油で落とす
このオイルマッサージは毛穴を小さくするのにとても効果的です。
【ゴマージュやピーリング、スクラブ入りって駄目なの?】
ゴマージュやピーリング
スクラブ入りの洗顔って
使うと肌の表面がつるっとして
効果があるように思えますよね!
古くなった角質や肌の表皮をむくのがピーリングです。
古くなった確執や肌の表皮をむくことで
新しい皮膚の再生を促進することができるので
健康で美しい皮膚が取り戻せるということなのです。
つまり
毎日使用すると
必要な角質まで落としてしまう危険があるということ。
更に
お肌を擦ることや、スクラブの粒々は
肌を傷つけることになります。
ですからあまりオススメできません。
【毛穴ケアには根気が必要!】
・肌に負担をかけない、優しく
・余分な皮脂や、化粧品等の汚れを肌に残さない
・頑張りすぎて必要な物まで落とさない
毛穴ケアに重要なのはこの3つ。
これを根気強く続けられるかどうかがカギです。
毛穴ケアは
肌のターンオーバーと共にじっくりやるもの。
即効性のあるものは肌に大きく負担をかけ
すぐ元通り。
悪化の原因にもなります。
じっくりと肌と向き合って
毛穴レスな美肌を目指しましょうね!