『乾燥のサイン』と対処法。

                   
例年より暖かいとはいえ
寒い日が続いてます。
 
京都の田舎町 京丹波町の我が家では
1日中、薪ストーブに火を入れています。
 
 
夜は薪を多めに入れて
火力を最小限に落として寝ます。
 
すると、朝、起きる頃でも
まだ種火が残っているので
 
その種火に薪をくべて火を蘇らせることができます。
 
 
ゼロから火をつけるよりも
必要な薪の量もぐっと少なくて済みます。
 
 
そんなワケで
1日中、絶え間なく、
薪ストーブの火がついている状態の我が家。
 
寒い地方に住んでいますが
エアコンだけの住居よりも、よっぽど暖かいです。
 
月に1度、東京への出張のついでに
神奈川にある実家へ寄っているのですが
 
暖かい家に慣れているせいか
 
先日、実家に泊まった際は
床下から深々と冷えるのを感じました。
 
(↑月に1度、彼女に会わないと・・禁断症状が・・(笑)。)
 
 
こんな感じで
1日中、薪ストーブに火を入れているので
肌に乾燥を感じることも、少し増えてきました。
 
 
環境が変わる度
肌はしっかりとその変化を感じたサインを出しています。
 
わたしの場合は
お風呂上がりにタオルでカラダを拭き終わった頃に
その『サイン』を感じます。
 

 
真冬でも
お風呂上がりのケアは
顔、デコルテ、胸のケアだけで
 
腕やお尻、もも、スネは何も塗らなくても
全く問題ないのですが
 
 
環境が変わるタイミングでは
お尻、もも、スネに違和感や微かな痒みなどを感じます。
 
 
少しでも違和感や痒みを感じた場合は
すぐに、ローションでケアをします。
 
 
お尻、もも、スネ、お腹、二の腕、手首まで
普段、何もケアをしない箇所に
まんべんなく、たっぷりとローションを塗っていきます。
 

 
この程度の違和感を感じたタイミングで
ローションをささっと塗る程度のケアをしてあげれば
 
真冬になる頃には
再び、何も塗らなくても、自身でしっかりと潤いを保てる肌に
なっているはずなのですが
 
このタイミングに適切なケアを怠ってしまうと
オイルやクリームなど
リッチなケアをしても、乾燥による痒みに悩まされたり
 
ひどくなると
粉が吹いたり、炎症を起こしたりなどのトラブルへと
発展してしまうことにも。
 
 
『サイン』を見逃さず、しっかりとケアをすれば
真冬でも、スキンケア要らずな肌で過ごせます。
 
 
『サイン』を感じて、ケアを続けるのは
1週間程度です。
 
 
是非、試してみてくださいね。
 
(↑可愛くて、可愛くて・・。
 隙あらば、京丹波町の自宅にホームステイさせようと企んでいるのですが
 未だ実現できていません(涙)。)
 
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