『料理スキル』は『生きるスキル』。
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東京から京丹波町に移住して
一番、変わったのが、食生活でした。
外食をしようと思うと
車で30分ほど走らないとお店が無くて
我が家は
2人とも、お酒を飲むので
せっかく外食をするなら
お酒も飲みたい・・
となるので
移住したばかりの頃は
代行を活用していたのですが
たった1社だけあった代行も
営業を終了してしまい
それを機に
京丹波町に居る時は
外食をしなくなりました。
わたし達夫婦は
食べたり飲んだりするのがとても好きなので
外食をしない代わりに
自分達で料理をして、食事を楽しむように。
おかげで
料理のスキルはかなり上がったのですが
同じく、体重も、爆上がりで・・(笑)。
特にコロナ期間中は
2人で好きなモノを料理して
好きなだけ、食べて、飲んで・・
という日々を過ごしていたら
すっかり、コッテリと太ってしまい
80歳になっても、90歳になっても
思う存分、食べて、飲みたい!
という願望があるので
カラダのことを考え
平日は
アルコール摂取は控え
食事の内容もとことん、ヘルシーにして
その代わり
休日は
好きな料理を思う存分作って食べて
お酒も飲んで・・
という日々に変えました。
おかげで
2年間で21キロのダイエットにも成功したし
夫は48歳で
わたしは47歳ですが
カラダ的に特に問題もなく
元気に過ごせています。
月1回、仕事で東京に出張に行くので
神奈川の実家に泊まるのですが
実家滞在中は
外食の機会も増えるし
アルコール摂取量も増えるし
美味しいものを食べる機会も増えるので
1週間の滞在を終えて
自宅に帰る頃には
3キロほど、体重を増やして帰りますが
帰宅後は
元の食生活に戻して
体重や体調も元に戻します。
どうしても、胃腸への負担を感じます。
美味しいけど
カラダへの負担も、否めませんよね。
いつも、思うんです。
『料理スキルは生きるスキル。』
男性であろうと、女性であろうと
料理はできた方がいい。
本当に絶対に、できた方が良いです。
平時は
野菜たっぷり、お肉、お魚をほんの少しの
シンプルなお料理中心の食事で
何歳になっても
好きなモノを好きなだけ
食べて飲めるカラダを
保ち続けたいと、思っています。
大切にできる、自分であり続けたい。
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