「40代なのに、そのメイクはイタイ。」

                   
とあるお医者様(男性)と会食をしていた時

 
「結婚しているのに 
 どうして、そんなに頑張ってお化粧をしたり
 着飾ったりするの?」

 
とある会社の副社長(初対面)と話していた時

「いやぁ、その仕草が許されるのは
 せめて30代まででしょ?」

 
とあるカリスマ様とお話していた時

「『男性に養ってもらう』なんて
 わたしには絶対に無理です。」

 
(↑ちなみに、この副社長には、同じ日に
  「旦那さんばっかりで
   エリカさんは全く、お酒注がないんだね。」
  とも、言われました。
  あんまり古風なことをおっしゃるので
  思わず・・  
  「昭和か!昭和なのかぁーーー!!」と、叫びそうになりました。
  あ、後日、十分仲良くなってから、思う存分、本人を目の前に、
  思いの丈を全て、叫ばさせていただきました(笑)。)

 

メイクやファッションは
ぜーんぶ、自分のためにしています。

 
自己表現?
アイデンティティです、アイデンティティ。

 
男性に好かれようと、メイク?
そんなのしてたの、多分、20代前半くらいまでです。

 
47歳だろうが、太っていようが
好きな服を着て、好きなようにメイクします。
 
(↑2年かけて頑張って21キロ、痩せましたが
  今みると、痩せる前の自分も
  今よりも迫力があって、悪く無いかも・・と、思ったりも(笑)
  まぁ、もう二度と、21キロも太りませんが・・。
 
 
女性なのに、お酒を注がない?

 
海外での生活が長いので
「男性に奉仕する」という教育を受けずに
育ちました。

 
目上の方
しかも年配の方しか居ないような食事会であれば
臨機応変に対応することもあります。

ですが
わたしの考えや思考を理解してくれる人が
そばにいる場合(例えば夫や上司など)は
積極的にお酌をしたりしません。

(日本の企業に勤めていた頃は
 上司や先輩などに、このことについて説明をし
 理解いただいていました。
 ですので、接待などであっても、お酌をリクエストされるようなことは
 ありませんでした。
 外資系の会社に勤めるようになってからは
 『女性にお酌を求める』という風土自体が無いので
 必然的にこの問題からは解放されました。)

 
(↑今思えば、新卒で入った会社は広告代理店だったのですが
  とても理解のある、恵まれた職場だったと思います。

 

男性が女性を養おうが
女性が男性を養おうが

どちらでも良いんじゃないかなぁ・・。

 
そもそも『養う』って考え方が
しっくりこなくて・・

 
手が空いている方
余裕がある方
調子が良い方
都合が良い方

 
家族、パートナーなら
その時々の事情にあった働き方で
ハッピーな状態を作れれば
それで良いかと。

 
『男性vs女性』

もう、そういうの、
いいんじゃないかなぁ・・

って個人的には思っちゃったりします。

 

(↑男が家庭を支えるとか
 女性が男性に負けないように働くとか・・。
 どっちでも良いですが・・って感じがします。
 自分達が心地よく、都合が良い方で、良いのではないでしょうか?)
 
ある人にとっての常識は
別の人にとっての非常識の場合も。

 
人それぞれ、千差万別。

 
年齢バイアス、性別バイアス
いろいろあるけど・・

それぞれの価値観を大切にしながら
生きれたら

もっと、もっと、自由にしなやかに、楽しく!
生きられるのかも、しれませんね!

(↑そんなカチンコチンに凝り固まった考え方なんて
  ポイって捨てちゃって
  自由に伸び伸びと、発想できたら、良いのにね!)
 
 
梅雨が明けて
いよいよ夏も本番!!

 
毎年、2回は行く!
と、決めている『海』への旅も
既に予定済み。

 
ビキニ着て、シャンパン飲んでバーベキューして
今年も思う存分楽しみますよ!!
  
(↑今年も海、行くよー!
  少なくとも2回は行くよー!!
  既に、予約済み♡(笑)。)
 
 
『あなたの周り』にいる『多くの人』が
『良い』と言っているからと言って

それは
『人類全員』の意見では無い。

ということを
もう少しだけ、深く考えることができたなら

もっともっと
心地よい世界になるんじゃないかなぁ・・

と、思う、今日、この頃。

 
 
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今年は
1年9ヶ月で20キロのダイエットに成功した
47歳の『ワタシ自身の美しさ』について
 
とことん追求してみる。
 
そんな年にしていきたいと思っています。
 
 
お付き合いくださいませ♡
 
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ペルシャの高山地帯に自生する
樹齢300年を超える野生ダマスクローズ。
 
 
車の入れない山奥に人がロバに乗って入り、ローズを手積みで収穫。
 
 
世界中の多くの女性に愛されてきたダマスクローズが、
そのまま、ここにはあります。
 
 
手積みされたローズは、カビを防ぎ、香りを高めるために、丸一日乾燥させます。
 
その一日乾燥させて香りを凝縮したバラを、
一般的な蒸留よりも2倍の濃度で蒸留。
 
もちろんアルコールや薬品を一切使わずに蒸留します。
 
 
結果、バラ有効成分が47%溶け込んだ
高濃度ローズウォーターやエッセンシャルオイルが出来上がります。
 
 
この野生植物の濃密な香りと成分を
惜しみなくたっぷりと使用。
 
女性の輝きをもっともっと追求したい。
スキンケアブランド「ヴァスパー」です。

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