【versuper】『ぬか漬け』と『手あれ』。

                   
外出の際、夫が

「なんか、カラっとしてきたね!」

と、嬉しそうに、言いました。

 
 
秋は、もうすぐ側まで、来ているようですね♪
 
(↑8月23日13時現在の空の様子。)
 
 
4年ほど前のこと。

夫の仕事の都合で
東京に別宅を構え

1年の大半を東京で過ごしていました。

 
別宅は赤坂だったので

車で30分、走らないと外食ができない京丹波町に対し
歩いて行ける距離に素敵なレストランがある暮らし。

食生活が『東京仕様』に変わってしまうまで
さほど時間は必要ありませんでした。

毎日、行っていたウォーキングも
すっかりと辞めてしまい

体重もみるみると増えて行って・・

 
そんな生活をしているうちに
なんとなーく、カラダにも変化を感じるようになり

 
そんなワケで
ぬか床を作ることに(笑)。

 
糠と塩と野菜で
自作のぬか床を作って

毎日、京丹波町から持参した旬のお野菜を漬けて
ぬか漬けを楽しんでいました。

 
で・・

ぬか床のせいで、ひどい手あれを発症してしまいました。

 
毎日、毎日
素手でぬか床を混ぜる作業は

敏感肌のわたしにとっては
ちょっと刺激的過ぎたらしく・・

 
一度、悪化させてしまった手あれは
なかなか治らず

夏の間にやっと治っても
夏の終わり頃からぶり返す・・

 
というのを何度か繰り返して

 
そんなワケで誕生したのが
ハンドバーム』だったのですが

 
ハンドバーム』のおかげで
 
2年ほど悩んでいたひどいも
3年目にようやく、完治させて

 
久しぶりに手あれの無い秋、冬を過ごせたのが
2021年から2022年の秋冬のこと。
 
 
4年前に作ったぬか床は
相変わらず元気に美味しいぬか漬けを作ってくれていますが

今では
素手で混ぜるのはやめて
菜箸で混ぜるようになりました。
(ぬか床的には
 素手で混ぜる方が良いみたいなのですが・・。)

(↑一番、症状が悪かった時期の写真。)

 

空気が『カラッ』と感じるようになったのは
空気が乾燥してきた、証。

体感的にはあまり良くない
真夏の湿度ですが

肌的には、とても良いのです。

だから
夏の間だけは
どんなにひどい肌トラブルでも
ほんの少し、マシになったりします。

でも
お肌トラブルでお悩みの方にとって
『過ごしやすくなってきた』と感じるのは

『要注意サイン』。

(↑なかなか、治らない手あれを治すために、『ハンドバーム』を開発しました。)

 
ちなみに、わたしは
8月15日の週から、なんとなく、異変を感じ始め
3週間ほどお休みしていた『ハンドバーム』を塗り始めました。

『お肌に異変』を感じてから
慌ててケアをするのでは、ちょっと遅過ぎです。

「今年こそ、肌トラブルをしないで冬を越したい!」

と、思うのであれば
今の時期から、保湿ケアを始めるのが

正解ですよ!!

(昨年から今年にかけての冬は『ハンドバーム』のおかげで
数年ぶりに、アカギレの無い、冬でした。
この程度の手あれで済んだのは、『ハンドバーム』のおかげ♡)

 

 
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ペルシャの高山地帯に自生する
樹齢300年を超える野生ダマスクローズ。
 
 
車の入れない山奥に人がロバに乗って入り、ローズを手積みで収穫。
 
 
世界中の多くの女性に愛されてきたダマスクローズが、
そのまま、ここにはあります。
 
 
手積みされたローズは、カビを防ぎ、香りを高めるために、丸一日乾燥させます。
 
その一日乾燥させて香りを凝縮したバラを、
一般的な蒸留よりも2倍の濃度で蒸留。
 
もちろんアルコールや薬品を一切使わずに蒸留します。
 
 
結果、バラ有効成分が47%溶け込んだ
高濃度ローズウォーターやエッセンシャルオイルが出来上がります。
 
 
この野生植物の濃密な香りと成分を
惜しみなくたっぷりと使用。
 
女性の輝きをもっともっと追求したい。
スキンケアブランド「ヴァスパー」です。

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