【versuper】『ぬか漬け』と『手あれ』。
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「なんか、カラっとしてきたね!」
と、嬉しそうに、言いました。
夫の仕事の都合で
東京に別宅を構え
1年の大半を東京で過ごしていました。
車で30分、走らないと外食ができない京丹波町に対し
歩いて行ける距離に素敵なレストランがある暮らし。
さほど時間は必要ありませんでした。
すっかりと辞めてしまい
体重もみるみると増えて行って・・
なんとなーく、カラダにも変化を感じるようになり
ぬか床を作ることに(笑)。
自作のぬか床を作って
毎日、京丹波町から持参した旬のお野菜を漬けて
ぬか漬けを楽しんでいました。
ぬか床のせいで、ひどい手あれを発症してしまいました。
素手でぬか床を混ぜる作業は
敏感肌のわたしにとっては
ちょっと刺激的過ぎたらしく・・
なかなか治らず
夏の間にやっと治っても
夏の終わり頃からぶり返す・・
『ハンドバーム』だったのですが
3年目にようやく、完治させて
2021年から2022年の秋冬のこと。
相変わらず元気に美味しいぬか漬けを作ってくれていますが
今では
素手で混ぜるのはやめて
菜箸で混ぜるようになりました。
(ぬか床的には
素手で混ぜる方が良いみたいなのですが・・。)
(↑一番、症状が悪かった時期の写真。)
空気が『カラッ』と感じるようになったのは
空気が乾燥してきた、証。
体感的にはあまり良くない
真夏の湿度ですが
肌的には、とても良いのです。
だから
夏の間だけは
どんなにひどい肌トラブルでも
ほんの少し、マシになったりします。
でも
お肌トラブルでお悩みの方にとって
『過ごしやすくなってきた』と感じるのは
『要注意サイン』。
(↑なかなか、治らない手あれを治すために、『ハンドバーム』を開発しました。)
8月15日の週から、なんとなく、異変を感じ始め
3週間ほどお休みしていた『ハンドバーム』を塗り始めました。
『お肌に異変』を感じてから
慌ててケアをするのでは、ちょっと遅過ぎです。
「今年こそ、肌トラブルをしないで冬を越したい!」
と、思うのであれば
今の時期から、保湿ケアを始めるのが
正解ですよ!!
(昨年から今年にかけての冬は『ハンドバーム』のおかげで
数年ぶりに、アカギレの無い、冬でした。
この程度の手あれで済んだのは、『ハンドバーム』のおかげ♡)
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