（↑我が家の本棚。夫とわたしの本が混ざっているので、ジャンルが広い（笑）。）

 

本って、面白いですよね。

 

以前は、本が大好きで

本屋さんに行って
その時の気分で本を買って読んだりするのが
大好きでした♡

 

我が家には
夫の本とわたしの本と合わせて
結構、大量に本があるのですが・・

（夫の本は大半がビジネス関連の本なので
　ほとんど触ることはありませんが・・（笑）。）

 

ここ最近ずーっと
わたしの本はインテリアのように
全く開かれませんでした。

 

いつからかな・・
本にあんまり興味が持てなくなって

 

と、言うか
以前は大好きだった本を見ると

 

何となく、落ち着かない気分に。

（↑ここ数年、本を読むのが、本当に嫌になっていました。）

 

でもね
つい最近、母親に

「あなたって本当に面倒くさい！！
　いつも、何か分からないことを考えているし
　それを言われても、こっちはさっぱり分からないし・・
　正直ね、本当に面倒くさいって
　子供の頃からずーーーっと思っていたのよ！！」

って
驚きのカミングアウトをされて

 

あ、違うや。

 

わたしからすると

全然、『驚き』じゃなくて

「あぁ、やっぱり、そうだったんだ！！」的な
カミングアウトだったんだけど

 

わたしも
直接その言葉を母親本人の口から聞くことができて

 

「やっぱり、そうだったんだ！！
　あぁ！！！スッキリ！！！」

 

って、母親に言って
お互いに大笑いした・・

なんてことがあったのだけれど

 

「あぁ、母親は『分からない』から、
　苦手だっただけなんだ。

　人それぞれ違って当然。
　違うことは、悪いことじゃ、無いんだよね。

　それは、たとえ、親子であっても。」

 

そんな当たり前のコトを
母親の雄叫びのようなカミングアウトのおかげで

43年間生きてきて
はじめて『解した』ということがあったんです。

（↑ある時から『人と違うコトを考えていてはダメ』って、思い込んでいたのが、母親のカミングアウトでのおかげで、目が覚めたのでした（笑）。）

 

それって
わたしにとっては本当に本当に
大きな事件で

 

つまりは
『人と違うことは、ダメじゃないんだ』って
自分で再認識することができたんですよ。

 

妊活を始める前は
『人と違うかどうか』なんか
興味を持ったことすら
ほとんどありませんでしたが

（まぁ、友人や同僚、上司等々には
　常にヤンヤヤンヤ言われていましたが・・
　まるで興味はなく、スルーでした（笑）。）

 

何となく
『妊活』が上手く行かないのは
『何かがダメな自分』のせいで

それはきっと母親や周りの友人が言うところの
『わたしの人と違う点』なのでは。

 

いつしかその仮説が
わたしの頭の中に出来上がってしまい

 

『人と違う自分』を無意識に嫌悪するように・・。

（↑『妊娠できない』のは『人と違うから』と、謎の仮説をいつの間にか作り上げていました（苦笑）。）

 

わたしが好きな本の読み方って
その本を読んで、空想にふけったり
その意味について
一人考えて自分なりの解釈をしてみたり・・

 

本の中で繰り広げられる世界をきかっけに
自分の頭の中でイロイロと思考するのが
好きだったんです。

 

でもそれを
うっかり人に共有したりすると

 

母親の本音は上記に書いた通りだし
友人からは『不思議ちゃん』と言われるし

 

『人と違う』最たる点・・みたいな感じで・・。

（↑イロイロと空想したり、考えたりするのが好きで、本はそれらのきっかけをくれる大切なツールでした。）

 

でも
母親の激しいカミングアウトのおかげで
それも一蹴できたのか

 

本当に久しぶりに本を読みたくなり

 

書店で本を選ぶように
何気なく10冊ほどの本を手にして

最近のお気に入りの席へ。

 

パラパラとめくっているうちに
今の気分にぴったりな3冊をチョイス。

 

他の本は本棚に戻して
本格的に読んでみました。

（↑最終的に手元に残したのは、この3冊♡）

 

本を選ぶ時って中身を読んで選ぶんじゃなくて
手に取る時のインスピレーションを
とても大切にしていて

 

そうやって選んだ本って
不思議と、その時の自分が抱えている問題とかの
考えるヒントになるようなエッセンスが
散りばめられていたりするんです。

 

残った3冊のうち2冊は
わたしのお気に入りの本。

 

で、残り1冊が、この写真の本。

はじめて見る本でした。

（↑本との出会いも『運命かも♡』と、思う瞬間ってありますよね？）

 

1時間くらいで
あっという間に読み終わってしまった
この本は
今のわたしに本当にぴったりな1冊でした。

 

内容からして
わたしは絶対に選ばない
夫の仕事関係っぽい本だったので

早速
帰宅した夫にこの本の話をしてみるも・・

 

「これ、オレの本じゃないな・・」

 

なんて、怖いことをおっしゃる（笑）。
（じゃぁ、誰のなのよ？？）

 

まぁ
誰の本なのか、分かりませんが
おかげで、頭を整理整頓することができました

ありがとうござます♡

（↑『野生の植物エキス』たっぷりの内容成分は『ヴァスパー』の誇りです♡）

 

 

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運命のスキンケア。
あなたはもう、出会えてますか？

 

わたしの運命のスキンケアは
『ヴァスパー』です。

 

ある日、突然、アトピー性皮膚炎を発症して
今まで使っていたスキンケアが
まるで使えなくなったあの日から

『わたしのお肌をご機嫌にしてくれる成分』を
探して、探して

 

やっと出会った
『野生のダマスクローズ』と『野生のアラビアゴム』。

 

これらの成分に出会ったあの時のコトを
わたしは永遠に忘れません。

 

その『運命の成分』を
可能な限り高濃度に配合して作ったのが
『スキンケア ヴァスパー』。

わたしにとって唯一無二の
『運命のスキンケア』です。

 

大切な大切な素肌。

 

その素肌を毎日ケアするスキンケアは
絶対に、妥協したくないですよね。

 

大切なあなたの素肌を作る
『運命のスキンケア』。

 

出会うことができますように・・。

（↑唯一無二のスキンケアで『あなただけのお肌』を手に入れましょう☆）