病気とかって
多くの人は病院で治すものだって
思っている人が多いように思うのですが

わたし自身が
病院に通っても
肌トラブルは一向に治らなくて・・

方々かの情報によれば
『食事の改善』をしないことには
『肌トラブルを治すのは難しい』という結論に至り

本当に嫌で嫌で仕方ありませんでしたが
重い腰をなんとか上げて

『食事改善』に踏み切り・・

それまで何年も悩まされてきた『肌トラブル』は
約半年ほどで、治ってしまった・・

と言う経験をしているので

それだけ、食事って、大切なんだと
身を持って実感しています。

ご相談を受けた時には
必ず、『食事改善』のアドバイスをさせていただくのですが

反応は上記のように
2つに分かれますね。

さて
脊柱管狭窄症の症状が出て
足や腰が痛くて、上手く歩けなくなってしまい
ほとんど外出をしなくなってしましたご子息ですが

ご相談を受けてから
10年ほど経った頃

とうとう
難病指定されている病を発症してしまいました。

お母様でなくても
ご本人だって

本気で自分のカラダをなんとかしたいのであれば
料理を覚えたり
動きにくくても、毎日歩く努力をしたり・・

色々とできたのだと思うのです。

難病を発症した今でも、そうです。

これ以上、悪くならないために
できることは、たくさん、あると思います。

それでも
お母様も、ご子息も
未だ
『食事改善』も『生活改善』をする気はない
と、おっしゃいます。

正直に言うと
クリニックで野菜の販売をさせていただていた頃
クリニックの方に対して

『どうして、「食事を改善した方が良いですよ」とか
「生活習慣を見直した方が良いですよ」とか言わないんだろう？』

『ちょっと、冷たいな・・』

とか、思っていたんです。

でも、色々な方からご相談を受ける立場になった今だったら、分かります。
肌トラブルも、一緒だからです。

肌トラブルを治すのは
病院でも、医者でもなく、スキンケアでもなく

『自分自身』。

『自分自身』が本気で『治したい』って思ってくれないことには
『肌トラブル』なんて

治すことはできないんです。

『トラブル』は『何か原因』があって
起こっっています。

そして『原因』を作っているのは
『あなた自身』。

その原因を
『根本的に解決』しなければ
『肌トラブル』が治ることは、ありません。

でも
わたしを含めて
『肌トラブル』を発症してしまうような方は
多くは

『お薬』、『病院』、『医者』、『スキンケア』

に、治してほしい

と、思っています。

『自分は変わることなく』。

そう思っていらっしゃるうちは
『肌トラブルを治す』ことはできません。