『穂高プロジェクト』いよいよ穂高へ!(2日目) 編

                   
半年以上前のこと。
 
 
友人が穂高に登った
SNSの投稿を見て
 
 
その
あまりに美しく雄大な景色に
 
「穂高に登ってみたい!」
 
と夫に言ったことから始まった
 
 
我が家の
『穂高プロジェクト』。
 
(↑友人がSNSにあげていた『穂高』の写真。
  雲海から登る、朝日ですって。すごーーーーくないですか?!?!
  すっかり魅了されてしまいました♡)

 

(1日目の様子はこちらのブログをお読みください♡)

2日目は
かなりのんびりな工程の予定だったので
出発もゆっくりと7時の予定。

目が覚めて、顔を洗って
部屋でのんびり準備をしていたらようやく、点灯。

 
朝ごはんを食べて準備をして
出発です。
 
(↑そういえば、山の景色はたくさん撮ったのに、山小屋の写真は1枚も撮ってないのよね。とほほ。
 
 
1日目は曇っていたし
後半は雷雨だったしで

景色を楽しむ余裕なんて全くなかったけど

2日目は
雨予報だったので快晴ではないものの
なんとか景色は見えるレベル。

 
景色が見えないまま
標高2300メートルまで登っていたので

突然、目の前に別世界が広がった!

そんな、感じ(笑)。

 
どの景色を見ても
美しくて、素晴らしくて・・

少し歩いては、撮影をして
また、少し歩いては、再び、撮影・・

パシャパシャ写真や動画を撮りまくりました。

 
後から見返すと
同じような写真が何枚もあって
苦笑いしちゃいました。
 
(↑初日は曇っていて、穂高岳が全く写っていなかったので、これは2日後、下山した時に撮ったもの。)

 

標高が高いので
息切れは、ハンパないけど・・

難所と言われる
『ザイテングラート』は

通り過ぎたずっと後に

「ところで、難所っていうのは、どの辺から始まるの?」

と、夫に聞くほど
正直、なんてことありませんでした(笑)。

 
数ヶ月に及ぶ、トレーニングの成果です!

 
坂が急なので
息は上がるし、体力的にはかなり辛いけど

個人的に、難易度としては

「・・???」

って感じでした。

 
(↑雷がなりだす前は、こんなに元気だったのにね(苦笑)。)
 
 
今回のお宿は
出発の頃から見えていた『小屋』。
(↑とーくにちょこんと見える、あれ。朝、山小屋を出発してすぐ頃から、こんな感じで見えてました(笑)。
 

昨日の経験から
山小屋が見えてからたどり着くまで
なかなか到着しない・・

と、いうのは、学習済み
なはずなのに

今回も陥る
『なかなかたどり着かない』地獄(笑)。

 
もう、すぐそこにに見えているはずなのに
相変わらず、全然、たどり着かない!!
 
(↑もう、すぐそこに見えるのに全然、たどり着かない(笑)。)
 
 
さんざん、焦らされて
ようやく
本日のお宿『穂高岳山荘』に到着。

 
奥穂の麓にある
『穂高岳山荘』は
リアル、相部屋。

 
涸沢ヒュッテが
ほぼ個室的な感じの部屋だったので

本気の『相部屋』を前に
内心、かなりビビりましたが
ここまで来たら、腹をくくるしかありません。

 
(↑やっと、本日のお宿に到着。目の前に見えるのが、奥穂。)
 
 
到着して宿泊の手続きやら
ランチを食べたりしていたら
雨が降り始めてしまい・・。

山の天気は本当にコロコロと変わります。

 
少し休憩したら奥穂の山頂を目指す予定でしたが

目の前に見えている絶壁を
雨の中、登る勇気はなく・・

登頂は明日に延期。

(↑本日のお宿は、こちら!!。『穂高岳山荘』。)
 
時間はまだ13時とか14時で
まだまだ時間はあったのですが

明日に備え
のんびり飲んだり、景色を楽しんだりすることに。

 
(↑この『絶壁』を雨の中、登る勇気はありませんでした・・。っていうか、あれ、本当に登れるの?人が登って良いやヤツなの??って思いながら、飲んでました(笑)。
 
 
おかげで
ブロッケン現象やサンセット
雲海など

山の上で楽しめる景色を
フルコースで堪能することができました♡

 
最高に美しく、楽しかった!!
 
(↑はれたり、曇ったり、雨が降ったり・・。晴れると最高に綺麗な景色が・・。)
 
 
(↑夕方以降はずっと晴れていました♡)
 
 
(↑目で見たような景色には、どうしても撮れない。)
 
 
 
次はいよいよ、最終日の3日目!!
 
 
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今年は
1年9ヶ月で20キロのダイエットに成功した
47歳の『ワタシ自身の美しさ』について
 
とことん追求してみる。
 
そんな年にしていきたいと思っています。
 
 
お付き合いくださいませ♡
 
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ペルシャの高山地帯に自生する
樹齢300年を超える野生ダマスクローズ。
 
 
車の入れない山奥に人がロバに乗って入り、ローズを手積みで収穫。
 
 
世界中の多くの女性に愛されてきたダマスクローズが、
そのまま、ここにはあります。
 
 
手積みされたローズは、カビを防ぎ、香りを高めるために、丸一日乾燥させます。
 
その一日乾燥させて香りを凝縮したバラを、
一般的な蒸留よりも2倍の濃度で蒸留。
 
もちろんアルコールや薬品を一切使わずに蒸留します。
 
 
結果、バラ有効成分が47%溶け込んだ
高濃度ローズウォーターやエッセンシャルオイルが出来上がります。
 
 
この野生植物の濃密な香りと成分を
惜しみなくたっぷりと使用。
 
女性の輝きをもっともっと追求したい。
スキンケアブランド「ヴァスパー」です。

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