【欲しいのは『正しさ』じゃないし、まして『肯定』でもない。】《ワイルドスキンケア ヴァスパー》
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どうしても手に入れたいものがあったとして
それを手に入れるためには
痛みを避けることが出来ないとしたら
その痛みを受け入れても、手に入れたいのかどうか。
そんな葛藤を
中学生だったある冬に経験をしました。
(↑一方を追求すれば、もう一方の犠牲は避けられない状態のことを『トレードオフ』というらしいですよ。)
うちの家族は子供の頃から毎年冬になると
1週間とか長い期間のスキー旅行に
毎年、出かけていました。
今では考えられないけど
思う存分にスキーを楽しむため、
学校や会社を休んで、平日に。
子供の頃は、本当にスキーが大好きで
スキー旅行が待ち遠しくて、待ち遠しくて
仕方がありませんでした。
それは
3つ年下の弟も同じでした。
(↑冬になると家族4人でスキーをするのが、毎年恒例のイベントでした。)
で、中学1年の冬のこと。
当時とても仲が良かった友達から
スキー旅行に誘われました。
彼女はまだスキーをしたことがなかったので
スキースクール付きのツアーをチョイス。
大学生くらいのお兄さんやお姉さんと、子供だけで行く
スキースクール付きのツアーでした。
幼い頃から
毎年、毎年、家族とスキー旅行に行っていたわたしは
スキー旅行には
もう何度も訪れていましたが
一緒に行くのはいつも
父の会社の同僚ファミリーとばかり。
仲が良い友達とは
行ったことはありませんでした。
(↑当時、とっても仲が良かった友人にスキー旅行に誘われました。)
その子が誘ってくれたスキーツアーに
彼女と一緒に行ってみたくなったわたしは
両親にお願いをしました。
両親からの返事は
「エリカがそのツアーに行くのなら
予算の関係で
今年は家族でスキー旅行に行くことはできない。
それでもどうしても行きたいと言うのなら
今年はエリカ一人だけ、スキーに行くことになるけど
それでも良いと思うのなら
そのツアーに行っても良いよ。」
と、言うものでした。
弟が父や母が
どれだけ毎年のスキー旅行を楽しみにしているか
わたしも家族とのスキー旅行にも行きたいし…
などなど
たくさん、たくさん、悩んだのですが
結局
わたしはツアーに行くことを決め
一人だけスキーに行くことを選択しました。
(↑恐らく、コレが、人生初の『トレードオフ』体験だったのだと思います。)
はじめて経験する
同じ年頃の子たちとのスキー旅行は
イベントも盛りだくさんで
本当に、本当に、楽しくて
今でも忘れないほど、とても良い思い出となりました。
来年もまた行こうね!
と、みんなで盛り上がったりしたけれど
楽しかったのと同じくらい
わたしのせいで
1年に1回だけのスキー旅行を我慢することになった
わたし以外の家族のことを思うと
はじめて感じる
処理しきれない感情に襲われたりして・・・
あの時感じたあの感情は
多分、一生、忘れないと思います。
でも、
その感情を感じつつも
家族に心から申し訳ないと思いつつも
それでも尚
ツアーに参加して良かった!
と、確信している、わたしがいました。
(↑この経験は『自分にとって大切なモノ』について、深く考えるきっかけになりました。)
次の年は
スキー旅行に誘ってくれた友人を
我が家のスキー旅行に連れて行ってもらえないか?
と両親に提案。
わたしの家族プラス友人1人のスキー旅行が
実現しました。
あの時
「スキーツアーに行きたい」と言ったわたしに
両親は何を思ってあの選択肢を突きつけたのか。
どう感じることが
どう決断をすることが
正しかったのか、答えだったのか。
最後まで教えてはくれませんでした。
でも
あの一件のおかげで
どうしても手に入れたいものがあったとして
でも、それを手に入れるには
『痛み』はどうしても避けられないとしたら
その時、わたしはどうするのか?
痛みを伴ってもなお、手に入れたいと思うのか
その痛みを受け入れる覚悟はあるのか?
と、自問する習慣を得て
更に
選択を迫られた際
「世の中的に正しいか否か」
は、とりあえず、脇に置いておいて
「自分が本当にしたいことは何なのか?」
を何度も何度も自問し追求し
答えを導き出すこと。
という
とても大切な『尺度』を手に入れた。
そんな風に思っています。
大げさですかね(笑)。
(↑『世の中』で量産されている尺度ではなく、『オリジナルの尺度』を持つことの大切さを、この時から考えはじめたのだと思います。)
最近
色々な人に出会って
色々な人の考えにふれて
この一件を
ちょいと思い出すコトがあったので
頭の中でぼんやりしていたコトを
まとめるためにも書いてみました。
「正しさ」は
人によっても
そのタイミングによっても
変わってくるもので
『絶対的』なモノなんかじゃない。
そんなことを学んだ、中学1年生の冬。
なんとなく、さいきん
『コレが正しい』
『コレが正義』
という押しつけ(?)がやけに気になって・・
違和感、違和感・・みたいな(笑)。
『正しさ』は
人によって違って当たり前だと思うのよん。
もちろん、『美しさ』もね♡
(↑『正しさ』も『美しさ』も、人それぞれ『千差万別』!)
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始まりは『アトピー』でした
その次は『不妊治療』でした。
『ヴァスパー』のおかげで
アトピーを克服し
『ヴァスパー』をもってしても
妊娠することが叶わなくって
そして今
『ヴァスパー』は違うステージを目指しはじめています。
(↑アトピーは完治。不妊治療は止めたので、次のステージへ。)
お肌トラブルや体質改善を
一番の目標にしていたころは
ただひたすら
追随できない『内容成分』を実現することに
注力していましたが
その頃とは
また違うステージを目指して歩きはじめた今
『ヴァスパー』も
少しずつ、変化していきます。
(↑今年は『ヴァスパー』も『変化の年』にすべく、色々と挑戦しています。)
大切な、大切な
唯一無二のスキンケア『ヴァスパー』は
考えて、考えて
その度に、姿を変えて・・
その時の状況によって
生み出される商品も
少しずつ、変わって来ています。
追求したいのは
『正しさ』なんかじゃない。
目指したいのは
『思考の先にある、スキンケア』。
(↑『有りたい自分』で有り続けるため。ワイルドに美しく、輝きましょう♡)
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野生植物エキス99.7%配合。
お肌にとって不要な成分は極力排除。
『即、潤い実感』を目指した内容成分。
野生で育った原料だけで作りました。
野生のダマスクローズとアラビアゴムが
肌に豊かな潤いを与えます。
野生の植物のパワーを借りて
今日も『有りたい自分』で有り続けるため
ワイルドに美しく、輝きましょう♡
詳細、お申し込みは、いますぐこちらのURLから!
http://versuper.com/item/vslo0004
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▲▽▲▽▲『ヴァスパー』代表 都澤 惠里雅の簡単自己紹介▲▽▲▽▲
大学を卒業後
広告代理店の営業
国内スキンケアブランド(ドクターシーラボ)広報
外資系化粧品ブランド2社(Nina Ricci、LANCOME)PR
外資系時計ブランド(Dior)PR
修行のため、様々な会社を経験して、独立。
会社を立ち上げた2009年
突然、アトピー性皮膚炎を発症。
スキンケアが一切、使用できなくなる。
2009年-2011年
トラブル肌でも使えるスキンケアの開発に着手。
2011年
肌トラブル専用スキンケア『ヴァスパー』販売開始。
2011年-2013年
高島屋、岩田屋、小田急百貨店、プランタン、
六本木ヒルズ、横浜そごう・・多数の百貨店で販売開始。
2013年10月
はじめての不妊治療で妊娠、流産。
その後2017年10月まで
不妊治療を続けましたが、妊娠することはできず
不妊治療は断念。
2014年
体質改善のために生活の見直しを始める。
『ヴァスパーのお野菜』の販売開始。
2015年6月
東京から京都・丹波へ移住。
ただいま
京丹波町に原生している植物を使った
『all made in Japan野生スキンケア』を次々に開発中!
*京丹波町への移住を機に
百貨店での販売は全て中止し
その代わりにインターネットでの販売を開始しました。
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ヴァスパーをご愛用下さっている方の声。
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ご愛用者様の声 (京都府在住 Nさん)
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ヴァスパーは
シンプルなパッケージと
ホームページやブログの内容にそそられて
ローションを購入てみたんです。
どんな使用感かというと
面白いこんなテクスチャーなんです。
とろーってしてるんです(笑)
とにかくとろみがあって
肌に吸い付く感じ。
乳液よりもとろみがあるということを
伝えたいです。
しかし、とろみがあるとぺったり。
というイメージがありますが
ペッタリでもなく
肌につけた時も、乳液のような柔らかさがあるのに
コッテリした満足感があって
スルーと馴染んで肌へ入り込む。
つまり
さらりとしつつ、しっとりするけど軽い♪
(あまり出会ったことのない感じ)
そこがすごく良いです。
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(ここまで)
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