『大嫌いな自分』の手放し方。
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クリスタルの某ラグジュアリーブランドの
日本法人の設立者(現在取締役会長)O氏と
食事をご一緒させていただいた際
日本法人の設立者(現在取締役会長)O氏と
食事をご一緒させていただいた際
「週末は家族のために、パスタを生地から作って
ソースも自分で手作りするんです。
全ては、美味しいお酒を飲むためなのですが・・
都澤さんはどんな料理が好きですか?」
ソースも自分で手作りするんです。
全ては、美味しいお酒を飲むためなのですが・・
都澤さんはどんな料理が好きですか?」
全く料理をしないわたしは
「わたしは外食専門でして・・。」
としか、答えられず・・。
「わたしなんかよりも
ずっとお忙しいだろうに・・すごいな・・。」
ずっとお忙しいだろうに・・すごいな・・。」
なんて、思うのと同時に
心がザラつくのを感じました。
心がザラつくのを感じました。
まぁ、『コンプレックス』って
そんなに簡単に、克服、できないモノじゃ無いですか??
そんなに簡単に、克服、できないモノじゃ無いですか??
それでも
顆粒だしで作っていたお味噌汁を
昆布と鰹でとるようになったり
顆粒だしで作っていたお味噌汁を
昆布と鰹でとるようになったり
小さなところから
少しずつ、改善したり、積み上げて行っているうちに
気がついたら
山菜、タケノコ、栗、黒豆、小豆(丹波大納言)、自然薯
山菜、タケノコ、栗、黒豆、小豆(丹波大納言)、自然薯
割と手間がかかる食材も
料理できるようになりました。
パスタは、流石にしませんが
ピザは生地から、作るし、
もちろん、ソースだって、手作りするのが当たり前に!(笑)
ピザは生地から、作るし、
もちろん、ソースだって、手作りするのが当たり前に!(笑)
(↑ピザ生地も、ピザのソースも、手作りで作れるようになりましたよ☆
パスタを生地から・・は無理ですが・・(笑)。)
ちなみに・・
クリスタルの某ラグジュアリーブランドの
日本法人設立者(現在取締役会長)O氏との食事会のお話には
実は続きがありまして・・。
当時、わたしは20代後半か、30代前半頃で
フランス系のコスメブランドで
マーケティングPRの仕事をしていた頃でした。
フランス系のコスメブランドで
マーケティングPRの仕事をしていた頃でした。
「本物を理解するには
食事はとても大切なエッセンスです。
外食ももちろん、美味しいし、良いのですが
ご自分で料理してこそ味わえる
家族や大切な人との時間、贅沢をご存じなくて
ラグジュアリーブランドのマーケティングが務まるとは
到底、思えないのですが・・」
食事はとても大切なエッセンスです。
外食ももちろん、美味しいし、良いのですが
ご自分で料理してこそ味わえる
家族や大切な人との時間、贅沢をご存じなくて
ラグジュアリーブランドのマーケティングが務まるとは
到底、思えないのですが・・」
という感じの
かなり、厳しめなお言葉をいただきました。
多分、わたしが
『料理ができない自分』に対するコンプレックスを
はっきりと理解したのは
『料理ができない自分』に対するコンプレックスを
はっきりと理解したのは
彼のこの一言がきっかけだったように思います。
この後しばらく
この言葉から目と耳を逸らし続けるのですが
この言葉から目と耳を逸らし続けるのですが
結局、逸らし切ることができずに
一念発起して
『コンプレックス克服』に着手することになるのですが・・
今考えると
とてもありがたいお言葉を
いただいたんだなぁ・・と思ったりします。
とてもありがたいお言葉を
いただいたんだなぁ・・と思ったりします。
当時は
ちょっと、いや、かなり
『イラッ』としたんですけどね(笑)。
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ペルシャの高山地帯に自生する
樹齢300年を超える野生ダマスクローズ。
車の入れない山奥に人がロバに乗って入り、ローズを手積みで収穫。
世界中の多くの女性に愛されてきたダマスクローズが、
そのまま、ここにはあります。
手積みされたローズは、カビを防ぎ、香りを高めるために、丸一日乾燥させます。
その一日乾燥させて香りを凝縮したバラを、
一般的な蒸留よりも2倍の濃度で蒸留。
もちろんアルコールや薬品を一切使わずに蒸留します。
結果、バラ有効成分が47%溶け込んだ
高濃度ローズウォーターやエッセンシャルオイルが出来上がります。
この野生植物の濃密な香りと成分を
惜しみなくたっぷりと使用。
女性の輝きをもっともっと追求したい。
スキンケアブランド「ヴァスパー」です。
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