『花粉』と『肌あれ』。
今朝
いつものように大きく口を開けて笑った途端
『ピキ！！』
くちびるに微かな亀裂が入ってしまいました。
慌てて
『リップバーム』を塗って
すぐに元の状態に戻りましたが
たちまち、肌トラブルは悪化してしまいます。
わたしは
仕事柄『除菌』とは切っても切り離せない職業なので
日々、多くのアルコールを使用します。
気をつけていないと
すぐに、手は荒れてしまいます。
そんなワケで
毎晩、『ハンドバーム』で念入りにケアをしているのですが
どんなに乾燥がひどい真冬でも
肌トラブルを発症せずに過ごせていました。
それなのに
一昨日の晩くらいから
手元の状態がいつもよりも不安定で・・
すぐに気がついて
いつもよりも念入りにケアをしたので
肌トラブルを発症・・
というところまでは至りませんでした。
と、思っていたところに
夫が
「なんか、手の調子がイマイチなんだ」
と、あと少しでアカギレ寸前の手を差し出してきました。
我が家は
夫もわたしも毎日料理をするので
二人とも、主婦の方と同じくらい、手を酷使しています。
(↑昨日のディナー。
平日の夜は夫がお肉やお魚料理を
それ以外はわたしが担当します。
週末なので、いつもより、かなり豪華（笑）。）
わたしは料理よりも
日々除菌のために使用するアルコールの影響の方が
大きいので
肌トラブルにならないよう
日頃から、かなり気を使っていますが
普段、肌トラブルとは無縁な夫は
こまめにケアをする習慣がないので
こういう時期は
夫の方が影響を受けやすいのです。
真冬はなんともなかったのに
今の時期、肌が荒れやすいのは何故か。
その原因は『花粉』です。
『花粉』というと
鼻や目などへの影響が注目されがちですが
実は
肌にも大きな影響を与えています。
我が家の目の前には
森があって
その森にはたくさんの杉が生えています。
（↑我が家の目の前の杉の森。）
2月中旬頃から
花粉が目につくようになっていたので
気をつけるように夫にも言って
自分でも気をつけているつもりでしたが
忙しいと
ついつい、忘れてしまいます。
（↑これは今日（2月9日）、撮影した杉の様子。
1月下旬のまだ雪深い頃から、徐々に花粉をつけ始めます。）
肌トラブルは
「あれ？なんか調子悪いかな？」
と、思ったタイミングでケアをすることが
とても大切で
その時点で放置してしまうと
アカギレ、ひび割れができてしまい
そうなると、あっという間に悪化してしまいます。
（↑ある日、本当に忙しくて、日中、1度もケアできなかった日のわたしの手。
これが、ギリギリライン。
この時点で『ハンドバーム』でしっかりとケアをすれば、
ひどいトラブルに発展するのは防げます。）
花粉の量が増えてきました。
ほんの少しでも『異変』を感じたら
すぐに、いつもよりも丁寧にケアをするように心がけましょう。
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今から肌の準備をしっかりとしておきましょう！
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