乾燥ケアは冬にあらず。

                   
日差しは相変わらず強いのですが
空気は秋らしくなってきた、京丹波町。
 
1日外にいると
確実に空気の乾燥を感じます。
 
 
ヴァスパーには
日々、さまざまなご相談をいただきますが
 
やはり、一番多いのが
『肌の乾燥』のお悩み。
 
 
 
多くの方は
肌に乾燥を感じてから、乾燥ケアをする
という方が多く
 
「お肌の乾燥がひどく、なんとなしたいのですが
 良いクリームなどはありませんか?」
 
というようなご質問を多数いただきます。
 
 
ですが
『乾燥』を感じてから、ケアをするのでは
残念ながら、ちょっと遅すぎるのです。
 
 
冬になると
本格的に空気が乾燥して
 
それに伴い
肌も乾燥し、かゆみを感じたり、粉を吹いたり
 
いわゆる
『乾燥の症状』出てきますが
 
そうなるずっと前から
冬に向けて、乾燥対策をすることが
『正しい乾燥対策』。
 
 
時期としては
9月下旬頃から。
 
 
具体的なケア内容は
 
いつもよりもローションをたっぷりと使用して
肌にいつも以上に潤いを与えてあげること。
 
 
これだけです。
 
 
ヴァスパーのローションの使用量でご説明すると
 
通常、3プッシュ分を1回として
3回ケアをしている方は
4回に変更します。
 
通常、3プッシュ分を1回として
2回ケアをしている方は
3回に変更します。
 
(通常、3回繰り返している方は、4回に
 通常、2回繰り返している方は、3回に変更します。)
 
 
ローズオイル美をご使用の方は
この期間だけ
ローションローズオイル美容液の使用手順を変えて
 
洗顔後
ローションで保湿ケアをした後
ローズオイル美容液でケアをするようにします。
(今のじきだけ、ローションの後、
 ローズオイル美容液でケアをするようにしましょう。)
 
 
保湿を第一優先にしたケア方法に変えてあげます。
 
 
このケア内容を
9月下旬から10月にかけて
3週間、続けましょう。
 
 
その間にも
空気はどんどん乾燥していきますが
 
いつもよりもたっぷりと保湿ケアをしているので
肌が乾燥することはなく
 
3週間後には
秋から冬にかけて乾燥する時期でも
しっかりと自身で潤うことができる肌へと
成長します。
 
 
このケアをしないと
空気の変化に肌が追いつくことができず
 
肌はどんどん乾燥してしまい
肌に『乾燥ぐせ』がついてしまいます。
 
 
一度、『乾燥ぐせ』がついてしまった肌は
どんなに潤いを与えても、元の状態に戻ることはなく
 
6月頃まで
『乾燥ぐせ』の肌のまま、過ごさないといけなくなります。
 
 
逆に
たった3週間、『乾燥対策ケア』をしていただくだけで
 
真冬、どんなに過酷な乾燥に肌がさらされても
肌が乾燥してしまうことはありません。
 
 
クリームなどの、スペシャルなケアなどは必要なく
真冬でも
真夏と同じケアでも問題ない肌で過ごすことができます。
 
 
大切なのは、今の時期からのケア。
是非、今年こそ、『乾燥知らず』で冬を過ごすために
今の時期から
『乾燥対策』はじめませんか?
 
********************
 
かく言うわたしも
顔のケアは『乾燥対策ケア』をするのですが
 
手元のケアはついつい疎かにしがちで
 
ここ数年、トラブルを発症しがち・・。
(特に手元にトラブルのある方は今の時期のケアが
 とても大切です!)
 
一度、発症させてしまうと
6月までに完治させるのは、本当に難しいので
 
今の時期からしっかりと『乾燥対策ケア』をして
 
今年こそ、トラブル知らずな肌で冬を過ごせるよう
今からしっかりとケアをしたいと思います!
 
********************
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ペルシャの高山地帯に自生する
樹齢300年を超える野生ダマスクローズ。
 
 
車の入れない山奥に人がロバに乗って入り、ローズを手積みで収穫。
 
 
世界中の多くの女性に愛されてきたダマスクローズが、
そのまま、ここにはあります。
 
 
手積みされたローズは、カビを防ぎ、香りを高めるために、丸一日乾燥させます。
 
その一日乾燥させて香りを凝縮したバラを、
一般的な蒸留よりも2倍の濃度で蒸留。
 
もちろんアルコールや薬品を一切使わずに蒸留します。
 
 
結果、バラ有効成分が47%溶け込んだ
高濃度ローズウォーターやエッセンシャルオイルが出来上がります。
 
 
この野生植物の濃密な香りと成分が
女性を輝かせるスキンケアブランドが「ヴァスパー」です。
 

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。