【山の芋 イロイロな調理法で食べてみた】
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「ヴァスパーのお野菜」は
関西より以西で
自然栽培という農法で栽培された野菜です。
只今、自宅に大量にあるので
今日の休日ブランチは山の芋づくし☆
にしてみました(*^^*)
自然薯と同じく
山の芋も皮をむかずに頂くのが
オススメの食べ方。
①オーソドックスにすりおろして
(自然薯よりも色が薄いです。)
ちなみに
自然薯を皮ごとすりおろしたのは
こちら。
色が全然、違いますね。
粘り気も自然薯の方がずっと強いです。
詳しくはをご覧下さいね!
②野菜炒め風
③素焼きにして
試しに3つの料理法にして
頂きましたよ☆
すりおろしは
自然薯よりは粘り気が弱く
出汁と混ぜるのにさほど時間がかからず
食べやすかったですが
その分、風味は自然薯よりも劣りました。
でも今まで知っている山芋に比べたら
風味も粘り気も
比べ物にならないほど!!
とっても美味しゅうございました(*^^*)
野菜炒めはシャリシャリ歯ごたえが最高!
素焼きは
調味料などあえて何も付けずに頂きましたが
山の芋の風味が豊かなので
調味料など付けなくても十分に美味しく頂けました!
お醤油で甘辛く焼いても
美味しいかもしれませんね!
自然薯も山の芋も
触っていると
とにかく、手がかゆくなります。
かゆくてかゆくて我慢ができないほど!!
・・そういえば
子どもの頃に食べた山芋って
食べていると口の周りとか
痒くなりましたよね?
今、スーパーとかで売っている山芋って
粘り気も少ないし
調理していても
さほど手がかゆくならないよなぁ〜
もしかして
調理しやすく、食べやすく
操作されているのかしら・・・(ー ー;)
なんて思いながら
かゆさと戦いながら調理しました^_^;
確かに
かゆいのはとっても嫌だし
お湯で洗ってもかゆいの、なかなか治らないし(ー ー;)
ねばりが強過ぎて
出汁を加えて混ぜるのも一苦労で・・
いつもの山芋の感覚でいると
何かと一手間かかるのは事実。
でも
とっても深い味で
それはわたしが今まで知っていた山芋なんかとは
比較にならないほど。
・・うぅ〜ん・・
どっちがいいんでしょうね?
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「ヴァスパーのお野菜」は
関西より以西で
自然栽培という農法で栽培された野菜です。
自然栽培とは
農薬や化学肥料を一切使わず
土のチカラと種子のたくましさだけで育てる
栽培法のこと。
ヴァスパーでは
タネ(固定種、FI種)
土
栽培方法
虫、草・・など
なるべく自然に近い方法で
栽培をしている農家さんから
野菜を仕入れています。
自然栽培で育てられた野菜には
生命力が宿っています。
生命力溢れる野菜は
食べるほどに元気になります。
もっともっと多くの方に
京都育ちの
「ヴァスパーのお野菜」の美味しさをご実感いただきたく
「ヴァスパーのお野菜」の販売会や食事会を
定期的に東京で開催しております。
次回のイベントは3月を予定しております。
3月の日程が決まり次第
ご案内致しますね!
また
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