【『ふきのとう』が登場!!】
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目次
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「ヴァスパーのお野菜」は
関西より以西で
自然栽培という農法で栽培された野菜です。
週末は
コートがいらないほど
暖かかったのに
今日は
ちらほらと雪がちらついている
京丹波町。
お天気を気にしていては
いつまでも
洗濯物を干すことができないので
最近では
雪が降っていても
気にせず、干すようになりました。
それほど
丸1日、天気がいい!!
と、いうことがほとんどありません。
でも
着実に、春はもうそこまで
来ていますね!!
春の訪れを告げる『ふきのとう』が
登場しました!
そこで
今回は『ふきのとう』について。
【『ふきのとう』が登場しました!】
日本原産の
山の中に自生している山菜です。
春の季節を表現する山菜として
日本料理には欠かせない食材です。
【『ふきのとう』について】
この花が咲いた後には
地下茎から伸びる葉(ふき)が
出てきます。
独特な香りと苦味があり
香辛料として利用されたり
早春の食材として
てんぷら、和え物などにして
昔から食べられてきました。
自生している天然物は
雪が解け始める頃に出てきます。
ですから
地方によって
収穫できる時期がかなり違ってきます。
【『ふきのとう』の選び方】
締まりがあり
つぼみがまだ硬く閉じていて
周りの葉で
花芽が見え始めるくらいのものが
オススメです。
大きくなり過ぎてしまったものは
苦味が強くなりすぎて美味しくないので
小ぶりの物を選ぶようにしましょう。
【『ふきのとう』の保存方法】
乾燥しやすいので
ポリ袋などに入れて、冷蔵庫に入れておきます。
冷凍する場合は
下茹でしてアクを抜いた状態で冷凍し
使うときは自然解凍で
和え物や汁物などにお使い下さい。
【『ふきのとう』のアクについて。】
『ふきのとう』は
アクの強い山菜のひとつです。
ですから
おひたしや和え物の場合は
アク抜きをしなければなりません。
また
そのアクの強さから
切るとすぐ印断面が茶色く変色してくるので
切ったら
すぐに水に浸しておくようにして下さい。
【『ふきのとう』のアク抜き。】
フキノトウの
おひたしや和え物を作る場合は
アクと強い苦味を
ある程度抜くために下茹でをしましょう。
茹でる湯には塩を加えます。
沸騰しているお湯に『ふきのとう』を投入
キッチンペーパーなどで落し蓋をして
3~4分ほど茹で
その後すぐに冷水に放って
しばらくさらしておきます。
こうすることでアクが抜けます。
【『ふきのとう』のオススメ料理。】
『ふきのとう』の天ぷらは
春の定番お料理ですよね。
アク抜きをする必要はありませんので
簡単なのも嬉しいです。
それ以外には
おひたしや和えものなども
オススメの食べ方です。
・・と、いいつつ
昨日、我が家では
パスタにして頂きました。
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「ヴァスパーのお野菜」は
関西より以西で
自然栽培という農法で栽培された野菜です。
自然栽培とは
農薬や化学肥料を一切使わず
土のチカラと種子のたくましさだけで育てる
栽培法のこと。
ヴァスパーでは
タネ(固定種、FI種)
土
栽培方法
虫、草・・など
なるべく自然に近い方法で
栽培をしている農家さんから
野菜を仕入れています。
自然栽培で育てられた野菜には
生命力が宿っています。
生命力溢れる野菜は
食べるほどに元気になります。
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